■3安打じゃどうしようもありませんね。
~2017年オープン戦~ 2017年3月25日(土)
オープン戦17試合 12勝2敗3分 vs読売 2勝1敗
読売 2 - 0 千葉ロッテ
M 000 000 000 0 3 0
G 000 110 00X 2 9 0
勝 内海
敗 涌井
S カミネロ
投手:M 涌井―東條―大谷―藤岡
G 内海―池田―マジソン―カミネロ
*詳細試合結果(スポーツナビより)
■開幕に向けてやや不安な内容だった涌井。
■4番に座るもノーヒットだったダフィー。
■ビジター応援席はほぼ満席。(一部修正しています)
■3回以降すっかり立ち直った読売先発の内海。
■鈴木大地と大嶺翔。
■伊志嶺と岡田。
■角中とパラデス。
■クルーズ。 登場曲はマリーンズ時代と同じなんですね。
■1回先頭打者で出塁した荻野貴。
昨日25日は現地観戦でしたが、3安打無得点でチームはオープン戦2敗目。
初回・2回のノーアウトからのランナーを生かせず、読売先発内海を立ち直らせてしまったのが痛かったですね。
試合開始早々1番の荻野貴がレフトへのヒット、2番角中フォアボールで1・2塁とするも3番清田、4番ダフィーが連続三振、5番鈴木大地が大きな当たりもライトフライで無得点。
2回は先頭の6番パラデスがフォアボールを選ぶも、7番井上が空振り三振、8番田村が併殺打で無得点。
序盤はコントロールにバラつきがあり、際どいボールをストライクに見せようとするキャッチャー宇佐見に助けられた感じがしましたが、3回以降はすっかり立ち直り、6回完了で降板するまで5回のパラデスのヒット以外ノーランナーに抑え込まれました。
これ以外にランナーが出たのは9回1アウトからの角中のライト前ヒットだけですから、そりゃあ完封負けも頷けます。
オープン戦の好調もチーム防御率1.55を誇る投手陣に拠るところが大きいですし・・・。
■マリーンズ2番手は東條。
■マリーンズ3番手大谷。
■マリーンズ4番手藤岡。 まだ制球にばらつきがありますね。
■読売3番手マジソン。
■読売4番手新外国人カミネロ。 ストレートは最速154kmを記録していましたが、ランナーを出すと若干制球に難が出そうな感じ。(ボケボケですな・・・)
■まだ角中の「背番号3」には若干違和感が・・・。
■ジャビットがたくさん・・・。
とは言いつつ、今日のマリーンズ先発涌井は試合は5回2失点と試合は作ったものの、3回以外毎回先頭打者を出し被安打7の2四球、球数も98球を要していますから決して「良い」とは言えないかと。
ボールは低めに集まり三振も5つ取りましたが、低めのボールでもコースが甘かったものは割とたやすくヒットゾーンに運ばれていたのは気になります。
オープン戦打撃不振の読売(チーム打率.199)相手でこの内容だと、開幕戦のソフトバンク相手で通用するかどうか・・・。
2番手の東條、3番手大谷、4番手藤岡は無失点に抑えたのは収穫ですが、相変わらず藤岡は制球がばらついていましたね。
最後に今季いろいろ物議を醸しだす応援ですが、今日応援してみて新応援歌も徐々に馴染んできているのかなと感じました。
ただ初回のノーアウト1・2塁での清田の場面でコール連続とか、5回の2アウト2塁で中村の応援歌をうまく引っ張ったもののコールに戻ってしまうとか、「もっと盛り上がれたのに」という面も同時にありました。
コールばかり、応援歌ばかりとなるとどちらも「うーん」となるところですが、前者は盛り上がる曲でもある清田の応援歌に繋げ、後者は中村応援歌→コール→チャンステーマ3か4というように流れを作れると、もっと良いかたちでの応援になるのかなと思います。
◆◇◆「2点」で抑えても3安打無得点じゃ勝てないよね・・・ という方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆
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4月1日(土) イースタン浦安開催の詳細はこちら
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オープン戦17試合 12勝2敗3分 vs読売 2勝1敗
読売 2 - 0 千葉ロッテ
M 000 000 000 0 3 0
G 000 110 00X 2 9 0
勝 内海
敗 涌井
S カミネロ
投手:M 涌井―東條―大谷―藤岡
G 内海―池田―マジソン―カミネロ
*詳細試合結果(スポーツナビより)
■開幕に向けてやや不安な内容だった涌井。
■4番に座るもノーヒットだったダフィー。
■ビジター応援席はほぼ満席。(一部修正しています)
■3回以降すっかり立ち直った読売先発の内海。
■鈴木大地と大嶺翔。
■伊志嶺と岡田。
■角中とパラデス。
■クルーズ。 登場曲はマリーンズ時代と同じなんですね。
■1回先頭打者で出塁した荻野貴。
昨日25日は現地観戦でしたが、3安打無得点でチームはオープン戦2敗目。
初回・2回のノーアウトからのランナーを生かせず、読売先発内海を立ち直らせてしまったのが痛かったですね。
試合開始早々1番の荻野貴がレフトへのヒット、2番角中フォアボールで1・2塁とするも3番清田、4番ダフィーが連続三振、5番鈴木大地が大きな当たりもライトフライで無得点。
2回は先頭の6番パラデスがフォアボールを選ぶも、7番井上が空振り三振、8番田村が併殺打で無得点。
序盤はコントロールにバラつきがあり、際どいボールをストライクに見せようとするキャッチャー宇佐見に助けられた感じがしましたが、3回以降はすっかり立ち直り、6回完了で降板するまで5回のパラデスのヒット以外ノーランナーに抑え込まれました。
これ以外にランナーが出たのは9回1アウトからの角中のライト前ヒットだけですから、そりゃあ完封負けも頷けます。
オープン戦の好調もチーム防御率1.55を誇る投手陣に拠るところが大きいですし・・・。
■マリーンズ2番手は東條。
■マリーンズ3番手大谷。
■マリーンズ4番手藤岡。 まだ制球にばらつきがありますね。
■読売3番手マジソン。
■読売4番手新外国人カミネロ。 ストレートは最速154kmを記録していましたが、ランナーを出すと若干制球に難が出そうな感じ。(ボケボケですな・・・)
■まだ角中の「背番号3」には若干違和感が・・・。
■ジャビットがたくさん・・・。
とは言いつつ、今日のマリーンズ先発涌井は試合は5回2失点と試合は作ったものの、3回以外毎回先頭打者を出し被安打7の2四球、球数も98球を要していますから決して「良い」とは言えないかと。
ボールは低めに集まり三振も5つ取りましたが、低めのボールでもコースが甘かったものは割とたやすくヒットゾーンに運ばれていたのは気になります。
オープン戦打撃不振の読売(チーム打率.199)相手でこの内容だと、開幕戦のソフトバンク相手で通用するかどうか・・・。
2番手の東條、3番手大谷、4番手藤岡は無失点に抑えたのは収穫ですが、相変わらず藤岡は制球がばらついていましたね。
最後に今季いろいろ物議を醸しだす応援ですが、今日応援してみて新応援歌も徐々に馴染んできているのかなと感じました。
ただ初回のノーアウト1・2塁での清田の場面でコール連続とか、5回の2アウト2塁で中村の応援歌をうまく引っ張ったもののコールに戻ってしまうとか、「もっと盛り上がれたのに」という面も同時にありました。
コールばかり、応援歌ばかりとなるとどちらも「うーん」となるところですが、前者は盛り上がる曲でもある清田の応援歌に繋げ、後者は中村応援歌→コール→チャンステーマ3か4というように流れを作れると、もっと良いかたちでの応援になるのかなと思います。
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