今日12日(木)と週末14日(土)・15日(日)に野球
日本代表「侍ジャパン」がプレミア12の予選を
戦う「台湾・桃園国際棒球場」。


Game 16 11/12(木)18:00
ドミニカ共和国 vs. 日本

Game 22 11/14(土)18:00
米国 vs. 日本

Game 28 11/15(日)18:00
日本 vs. ベネズエラ
(時刻は台湾時間)


の3試合が行われるこの球場に昨年と今年、それ
ぞれ1回ずつ訪問しましたので、簡単ではあり
ますが写真を用いて紹介をしていきたいと思い
ます。
 
 
■桃園国際棒球場へのアクセス
球場の最寄り駅は現在のところ、
台湾高鐵(新幹線)の桃園(たおゆえん)駅と
台鉄(台湾国鉄)の中レキ(ちゅうれき/ぞんりー)
駅ですが、いずれも歩いてすぐではありません。

*高鐵桃園駅からはタクシー約5分(徒歩だと
約40分)

*台鉄中レキ駅からはバスで約20分強


桃園駅からタクシーが最もわかりやすいと思い
ます。(球場名が書かれたメモを運転手に見せ
ればOK。 日本円で500円前後)
 
 
□高鐵桃園駅構内 
DSC07487
 
 
□台鉄中レキ駅
DSC07593
 
 
□球場正面 なかなか個性的な造りです
DSC07502
 
DSC07500
 
DSC00231
 
DSC07501
 
 
□正面右手の内野席入口
DSC07503
 
 
□1階一塁側には、この球場を本拠地とする
 台湾プロ野球「Lamigoモンキーズ」のグッズ
 ショップがあります
DSC07496
 
DSC07590
 
 
□1階一塁側通路 最大2万人収容できる球場の
 割に通路等は狭め
 ただ各所に売店があり、飲食物の購入は可能
 です(子供用プレイルームもありました)
DSC07536
 
 
□1階席からの眺め 結構グラウンドレベルに
 近いところから撮影しています
DSC07517
 
DSC07509
 
DSC07508
 
 
□続いては2階席から そこまでの高さではない
 ので、2階席からでもグラウンド内が比較的
 良く見えます
DSC00232
 
DSC00237
 
DSC00240
 
 
□スコアボード ほぼレフトスタンドの真後ろ
 といった感じ 時計がやたらと大きいのが
 特徴です
DSC00239
 
 
□オーロラビジョン スコアボードとは完全
 独立しており、こちらはライトスタンドの
 最上部に備え付けられています
DSC00235
 
DSC00238
 
DSC00236
 
DSC00234
 
DSC00233
 
 
最後に簡単な球場の概略です。

■桃園国際野球場
Taoyuan International Baseball Stadium


*施設データ
所在地 台湾桃園市中壢区
領航北路1段1号

*起工 2008年12月24日

*開場 2009年12月12日

*所有者 桃園市政府

*管理・運用者 Lamigoモンキーズ

*グラウンド 天然芝

*照明 照明搭 - 6基

*使用チーム • 開催試合
Lamigoモンキーズ
(中華職業棒球聯盟、2011年3月- )

*収容能力
20,000人

*グラウンドデータ
球場規模 両翼 - 330 ft
中堅 - 400 ft (約121.92 m)
(Wikipediaより)



◆◇◆「今日12日(木)から侍ジャパンが試合をする球場の様子がなんとなくわかった!」(ありがとうございます)という方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆

にほんブログ村 旅行ブログ 台湾旅行へ
にほんブログ村