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先日「 【会報848】 12月9日・16日・22日 つくばエクスプレス深夜帯延長運転(八潮→守谷間 2016年度)」でお伝えした、年末年始の週末限定「北千住→八潮間電車守谷延長運転」に試し乗りしてみました。

その一本前の秋葉原発守谷行を利用し北千住で降りましたが、北千住手前の時点でもう車内はキツキツの混雑状況。

「北千住で人が乗ったらパンクしますが・・・」といった状況でしたが、それでも多くの人が乗り込み、定刻の0:18から1~2分遅れで北千住を出発しました。

次はいよいよ北千住発守谷(本来は八潮)行ですが、前の電車が出発する寸前の時点で各ホームドアの前に並んでいたのは5~6人程度。

この段階では年末かつ週末の終電一本前とは思えない、「余裕で座れる」状況。

ちなみに管理人もドア脇の寄り掛かれる座席に座れました。

ただ、すぐ隣にいかにも吐きそうな「まほうおばば」みたいなおばさんが立ちながらフラフラしており、「やめて~吐かないで~」とは思いましたが。


さすがに定刻の0:25寸前になるとホーム上には長蛇の列ができました。
それでも乗り込んでみれば立ち客が目立つものの、肩が触れ合ったりとか背負った荷物が邪魔だとかいうレベルまではいきません。

青井方から北千住行の電車が下り用の1番線に到着した電車は、そのまま乗客を降り乗りさせた上で守谷行として折り返します。

北千住行に乗ってきた中でそのまま降りずに座っていた客が1車両1~2人いましたが、酔っぱらって寝てて気づかないか、青井あたりから戻ってきた確信犯でしょうか。

前者はまぁ仕方ないですが、繁忙期を中心に後者が増えるようだと対策が必要ですね。


定刻の0:25を過ぎても出発する気配がありませんのでどうしたのかと思ったら、後続の秋葉原発守谷行最終電車が遅れているので時間調整をするとのこと。

結局5分遅れの0:30に北千住を出発。

この臨時守谷行と守谷行最終電車の間隔はもともと4分しかありませんから、相当守谷行最終電車が遅れていたということなんでしょう。

北千住を出発した電車は順調に走ります。
八潮で主に待避用の2番線に入線したこと以外特に目新しいこともなく、南流山を過ぎるとほぼ立ち客はいなくなりました。

以前の【会報848】で「毎週末の守谷延長運転も」と書きましたが、現状そこまでは必要ないかもしれません。

あとは前後の混み合っている秋葉原発守谷着の乗客をいかに誘導できるかですかね。

この日も一本前の秋葉原発守谷行から乗り換えた乗客は、見たところさほど多くなかったですし。


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