昨日(26日)、沖縄・那覇で行われた読売との行われたオープン戦で、「2017年マリーンズ新応援歌」が発表されました。

「どんな曲?」という方はこちらにてご確認ください。


上のリンク先にあるYou Tube内のコメントにもありますが、正直

ヒットテーマ以外は選曲者のセンスを疑うデキ

ですね。

*すべて元曲があるようなので、あえて「選曲者」としております。


コメントの中には「現場に来ない奴が文句言うな」とか「文句言うならもっと声を出せ」などというものもありますが、現場に多く足を運ぶからえらい訳でもないし、この選曲センスでは声を出す気自体も無くしかねないかと。

パラデスは盛り上がりのポイントがわからない、ダフィーは「昔の平下かよ!」とツッコミたくなりますし、試合開始のテーマが「星に願いを」では、「さぁ!これから戦うぞ」という雰囲気にはならないでしょう。

田村の応援歌を併用でもう一曲作る意味も見えてこないですし。

まぁ「星に願いを」は今年から行われる「イースタン浦安開催」限定で、ご当地応援歌的にやるのであればありかもしれません。


外国人2人の応援歌について正直このレベルであれば、ナバーロとかホワイトセルの流用の方がまだ盛り上がったかと。
ダフィーはワトソンの流用が最適かと個人的には思っていますが、あの時代の応援歌復活はまた揉めそうですしね・・・。


いずれにせよ現応援団のセンスのなさは来年以降も改善されないでしょうから、(現応援団が解散するか、ジントシオ氏が復活でもしない限り)もうこうなったら応援歌も一般から公募したらどうでしょう。


①1月中旬に応援歌作成対象(選手・シチュエーション)を応援団から発表
②募集期間は1月末まで データファイルで指定のメールアドレスに送信
③2月1日~20日頃 応援団内で選考
④選考完了次第結果発表 できれば沖縄本島でのオープン戦をお披露目の場とできるようにする。



このようにすれば、現応援団は候補の中から選ぶことになりますから、自ら選曲(作曲?)する手間が省けます。

また選考理由や選考された楽曲の応募者は未公表のがいいですね。
名前とか出してしまうと、無用なトラブルの原因になりかねませんし。

あと「沖縄本島のオープン戦をお披露目の場」と定めておけば、JTBが展開するオープン戦観戦ツアーのポイントとしてうたえる可能性もありますから、その部分でJTBから何かメリットを享受できるかもしれません。

いずれにせよ「応援活動」がマリーンズのひとつのウリと認知されている以上、現応援団の取り組み姿勢は遅かれ早かれ改めないといけないでしょうね。

先日当ブログで行った「2017年、マリーンズ公式応援団に期待したいこと アンケート」でも得票数1位となった「新外国人 ダフィー・パラデスの応援歌は盛り上がるものを希望」さえ、もう即刻裏切っていると言われても仕方のない状況ですし。


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