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ロッテ藤岡裕が内角攻めを「少し克復」 打席での立ち位置を変えてマルチ
4/29(日) 20:13配信

ロッテのドラフト2位ルーキー藤岡裕大内野手が、29日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で決勝点を叩き出した。

4-5と1点を追う6回2死一、二塁の好機。同じく社会人ルーキーの日ハム西村が投じた真ん中やや内寄りの150キロ速球を右翼線に弾き返し、逆転の2点三塁打とした。初回には無死二塁から右前打で一、三塁とし、続く中村の先制タイムリーにつなげる働き。28日の同戦で3試合ぶりに打順が2番に戻り、2試合連続でマルチ安打と結果を出した。

厳しい内角攻めにフォームを崩されて打順を9番に下げられたが、自力で這い上がってきた。「インコースを攻められて苦しかったが、この何試合か、きっちり振り抜けている。インコースを少し克服できた」と手応え十分。内角攻めの対策として、バットを指2本分短く持ち、バッターボックスでの立ち位置も変えた。

元々左投手の時は投手寄りに立ち、変化球の曲がりばなを打っている。だが、右打席でも投手寄りに立つようになり、内角が窮屈になった。その反省から打席では少し捕手寄りに立ち、内角もうまくさばけるようなったという。

一時は打率.197まで下げたが、2試合連続マルチで打率.244まで上げてきた。田中靖、大嶺翔と立ったお立ち台には「話すことは苦手で…」と苦笑いだったが、「(自分の)応援歌を作ってほしいです」と熱い声援を届けてくれるロッテファンにアピールしていた。
(フルカウントより)



早く作りましょうよ!個人応援歌。

チャンステーマ5、アタックテーマ、ナシオナルなど、繰り返し聞いてみると(最初は個人的には???でしたが)「いいな」と思える応援歌を作り出した今季の応援団に対し、一定の評価はできるのでは・・・ と思うようになりましたが、相変わらずの「個人応援歌軽視」は引き続き謎です。

今年2月に、当ブログの
【会報973】 2018年「マリーンズの応援」について
で取り上げましたが、過去の選手応援歌流用でもいいので一定数出場のある選手についてはきちんと個人応援歌を作ってほしいですね。

井上(4番打者ですよ!)・平沢・藤岡裕・菅野・大木・・・ あたりは今すぐにでもと思いますが。

ホントは新曲ですごく格好いいのがもちろんいいですが、作詞作曲はそう簡単ではないと思いますし、外した時のリスクを考えるなら流用もありですかね。

♪あふれる歓声 心に感じながら
雄大(裕大)な力出し切れ
今その時~♪
かっとばせー 藤岡!


2012年までマリーンズに在籍した渡辺正応援歌の流用で、雄大と名前の裕大はあえてかけてます。

これでも悪くないと思いますけれど、いかがなものでしょうか。

■渡辺正応援歌  動画協力:なんぶふじ様 ありがとうございます。




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