2014秋台湾交流試合 vsLamigo

【会報445】 昨秋、台湾で青松が踊った曲の原曲は北島三郎だった!

ゴールデンウイークの9連戦も4勝5敗と、
ある意味「想定内」で駆け抜けたマリーンズ。

今日は試合がありませんので、最近気づい
たマリーンズネタを取り上げます。

昨秋(10月末~11月初め)にかけてマリーンズ
は台湾に遠征し、台湾プロ野球Lamigoモン
キーズと親善試合を行いますが、初戦・2戦目
ともマリーンズは敗退。
最終3試合目でやっとマリーンズは勝利し、
お立ち台には青松が上がりました。

その際にLamigoのチアガールと一緒に踊ら
された、正に「ふしぎな踊り」。

この原曲がなんと50年以上前の1963年
に発表された北島三郎の「ジャンスカ節」

という曲らしいのです。
(もちろん日本で発表されています)

たださすがに50年以上の曲をそのまま
Lamigoモンキーズが使用している訳では
なく、「台湾で北島三郎のジャンスカ節を
カバー」した歌手がおり、それをLamigo側が
応援歌として用いたようですが・・・。


映像でひも解いてみると・・・

■青松 Lamigoチアと共に踊る!


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

■Lamigo側が応援歌の元にした原曲(たぶん)


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

■そして約50年前の北島三郎の原曲

 
といった感じですね。

真ん中の動画のセクシー歌手と北島三郎の対比
がすごいですが、どうやらこの「ジャンスカ節」
の台湾カバー「內山姑娘要出嫁」という曲
台湾の様々な歌手がカバーしているようで、You
Tubeで検索すると様々な歌い手が出てきます。

まぁ動画的に一番対比として面白そうでしたので
セクシー歌手のもので紹介をさせていただき
ました。

「だからどうなのよ!」と言われてしまえばそれ
までなのですが、試合のない日の1ネタとして
とらえていただければ幸いです。


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【会報282】 「成功」といっていい台湾プロ野球Lamigoとの交流試合 ただ…

image




Lamigoモンキーズと当ブログを含む一部
ブログでのみ当初は盛り上がっていた感の
あった「台湾プロ野球 Lamigoモンキーズ
との交流試合」(10月31日~11月2日 台湾・
桃園国際棒球場)でしたが、終わってみれば
日本から大勢のマリーンズファンが台湾に
訪れ、CPBL TV(台湾プロ野球公式動画サイト)
で多くの方が声援を送り、また各種マリーンズ
ブログでも取り上げる方も当初に比べ明らかに
増えました。

ちなみに当ブログのアクセス数も11月1日(土)
が通常の2倍強、11月2日(日)は約3倍となり
多くの方が関心を持ち、また当ブログを
ご覧いただいた事がわかります。
(ありがとうございます!)

Lamigoモンキーズ側も台湾プロ野球公式戦
以上のスケールで盛り上げようとしているのが
わかりましたし、スタメン発表から球場内の
演出に至るまでマリーンズファンも楽しめる
ような配慮も感じられました。

CPBL TVがやたらマリーンズファンの若い女性
(QVCマリンのビールの売り子の方らしいですが)を映していたり、2日(日)の試合後に球場
正面で行われた「マリーンズ応援練習会(!?)」
のトランペット演奏があまりにアレだったり
と気になる点はありましたが、この交流試合
と合わせて応援歌の相互使用に関する取り決め
がされたり、Lamigoの主力選手 林智勝が
マリーンズの鴨川キャンプにゲスト参加したり
と、試合面以外での交流も行われた事も
踏まえると、今回の交流試合は見事成功
言っていいと思います。

ぜひ来年以降も定期的に開催し、より日台間の
交流が図られる事を期待します。

残念ながら金銭面(ファーム日本選手権/宮崎 に行ったすぐ後でしたし)、また仕事の都合
で今回は現地観戦できませんでしたが、次回は
ぜひ台湾に赴いて、マリーンズの応援をしたい
ですね。


残念な点は前にも上げましたが、やはり
「マリーンズ球団公式サイト」のやる気のなさ。

ファームの千葉県内主催試合(今年は成田と
袖ヶ浦で開催)の告知が遅い時点から当ブログでは苦言を呈して来ましたが、あれは外注か
何かしてるんですかね?

球団の営業部スタッフが都度更新しているので
あれば、お金になること以外は結構的が外れて
いるように感じるので、根本から見直した方が
いいです。

*交流試合の告知が2回だけ マーくんや
 ジントシオ氏の来台も知らせず。


これも以前書きましたが、交流試合の告知は
「試合をやります」「遠征する選手は以下の
通りです」だけ。

Lamigoモンキーズの紹介も最低限、球場の
行き方には一切触れていません。

マリーンズファンが「遠征大好き」というのは
直接の球団収入にはならないにせよマリーンズ
の営業部であれは知っているであろう話。

今回の試合会場となった桃園国際棒球場は、
アジアシリーズの試合が行われるなど、台湾で
は第二の球場(第一は台中のインターコンチ
ネンタルスタジアムかと)と思われますが、
現状では台湾新幹線の桃園駅、または台湾鉄道
(台鉄)の中レキ駅からバス利用となるなど、
決して交通の便が良い場所ではありません。

Lamigo側から情報ももらって、簡単にでも
球場へのアクセス案内を掲載するべきだった
でしょう。

またマーくんやジントシオ氏の遠征もLamigo
側の球団公式サイトが大きく取り上げてくれた
おかげで知ることができましたが、マリーンズ
側の球団公式では何も触れられませんでした。

直接野球と関係のないショッピングセンター
のイベントにマーくんをはじめとしたキャラク
ターが出場する時は情報を掲載するのに、
わざわざ海を越えて台湾まで遠征するにも
かかわらず試合当日まで無視というアンバラ
ンスさには違和感を感じざるを得ません。


*試合結果を報じるも「練習試合」扱い。
 試合中継がCPBL TVでネット配信されて
 いる事を知らせる「Facebook/Twitter」
 も「見れるようです」と第三者気分。
 一ファンのブログじゃないんだぞ。


台湾での試合結果は一応マリーンズ球団公式
サイトの「ニュース」で取り上げられて
いましたが、得点経過とバッテリー、マリーン
ズ選手のホームランが掲載されていただけ。

しかも何ですか、「練習試合」って。
「練習試合」というのは今年のオープン戦時期
に沖縄市で行われた広島との試合のように、
「あくまでも選手の調整目的」で行われる試合
のことを指すのではないでしょうか。

確かに広島との練習試合は、入場自体は無料
でしたが、組織的応援や場内演出はいっさい
なし。
移動の飛行機の都合からか、試合時間が3時間
を超えた場合そのイニングで終了するなど、
いかにも「練習試合」といった感じでした。

一方、今回のLamigoとの試合は試合前日に
台湾マスコミによる共同記者会見が行われたり
Lamigo側も試合後に大量の花火を打ち上げた
り、セクシーチアを総動員したりと、台湾プロ
野球公式戦以上の力の入れようでマリーンズを
迎えてくれました。

それを「練習試合」呼ばわりするのは、
Lamigoモンキーズに対して非常に失礼かと
思います。

あとは試合中、球団公式Facebook/Twitterに
「CPBL TV(台湾プロ野球公式動画サイト)に
て、試合中継の動画が見れるようです」と
ありましたが、台湾に選手や監督・コーチ陣
を遠征させている当事者が「~のようです」
公式で述べてしまう曖昧さにも疑問が残り
ました。

普通に考えて「~のようです」と述べるのは
当ブログのような一ファンのブログだから
「アリ」なのであって、試合の動画中継を
見たいという需要が一定数以上発生することは
容易に想像がつきますから、本来は球団が
Lamigo側ときちんと確認を取り、ニュースと
して告知するべきだったと思います。



この情報が多様化する時代において、素人に
いろいろ突っ込まれる球団公式サイトの脇の
甘さ。

これがゆえに当ブログのような一ファンの
ブログが多くの方にご覧いただける面もある
のでしょうが、ファンサービス向上の為にも
「儲け」につながる情報ばかり重宝するのでは
なく、もう少し視野を広げて運営をした方が
良いでしょう。


◆◇◆今回の「台湾プロ野球Lamigoモンキーズ」との交流試合、マリーンズ球団公式サイトからの情報提供は少なかった… と思われる方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆

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【会報278】 台湾Lamigoと応援歌相互使用取り決めを締結 来年から台湾Lamigoの応援歌をマリーンズでも使用!

先週末~今週初めにかけて行われた台湾プロ
野球Lamigoモンキーズとの交流試合。

その最中、Lamigoモンキーズ球団公式サイト
内にこんなニュースが掲載されていました。


桃園最強 羅德與Lamigo應援曲交叉授權

由Lamigo桃猿隊主辦的「桃園最強-台日職棒
挑戰賽」在10月31日(五)、11月1日(六)以及11月2日(日)在桃園國際棒球場熱烈開戰,
日本職棒千葉羅德海洋隊不但受邀來台獻技,
號稱「地表最強」的官方應援團也隨之來台聲
援,昨日雙方在全猿主場會師,今日賽前由
Lamigo桃猿隊應援團長阿誠與千葉羅德海洋隊
應援團長神俊雄先生共同交叉授權彼此加油
曲,為彼此主場增添最有威力的武器。

這次千葉羅德海洋隊來台不僅與Lamigo桃猿隊
交流球技,彼此官方應援團在場外的交流也是賽
事的亮點,千葉羅德應援團團長神俊雄親自授權
阿誠在未來的主場賽事可以使用包括羅德大局應
援曲、角中勝也等膾炙人口的加油歌以及應援創
意,而阿誠也代表Lamigo授權包括林泓育在內
的數首加油歌曲讓千葉羅德使用,是首度台日職
棒針對官方應援歌曲的交叉授權,為未來在彼此
的主場賽事增添更多精彩的元素。

神俊雄說:「昨天帶著幹部來到桃園國際棒球場
大戰全猿主場的感覺很過癮,尤其是這裡的球迷
很熱情,口號一下就會跟著跳動,全猿主場在每
個關鍵時刻所下的音樂非常精準,是了不起的應
援法,尤其是陳金鋒、林泓育與林智勝的出場真
的很厲害,『桃猿最強』這條歌讓我們回去都一
直在哼,下次要把動作也學起來。」

阿誠在領教過地表最強的應援團之後表示,千葉
羅德應援團偉大的地方就在於不需要太多的應援
設備就可以把整場的氣氛帶向高潮,神先生與幹
部一邊吹奏小號一邊帶動口號,霸氣十足、熱情
洋溢,跳動的感染與穿透力真的很強,這次的交
流戰實在是收穫良多!
(Lamigo球団公式 2014-11-01 17:32更新)


中国語(繁体字)で書かれていますので、漢字を
読めばだいたいの意味はわかると思いますが
それを更にわかりやすく日本語で取り上げて
いるのがこちらの記事です。


台湾プロ野球のラミゴと千葉ロッテ、
応援歌で交流へ


(桃園 2日 中央社)台湾プロ野球のラミゴモン
キーズと日本・千葉ロッテマリーンは1日、
応援歌の相互利用に関する取り決めを結んだ。
来季からは日本と台湾の球場で双方の応援歌が
それぞれ歌われる。

ラミゴの邱信誠応援隊長によると、先月31日
から行われているロッテとの練習試合では、
野球の技術だけでなく、球団運営やスポーツ
医学、ファン対応などの面でも相互交流を
行っているという。

来季から台湾では角中勝也選手やロッテのチー
ム応援歌が、日本では内野手の林智勝、捕手の
林泓育両選手の応援歌などが歌われることに
なる。

今回の練習試合には一部のロッテファンも台湾
に駆けつけ、太鼓やトランペット、歌声などで
盛り上げており、邱隊長は少人数ながらも勢い
に圧倒されると語っている。
(中央社フォーカス台湾より)


林智勝の応援歌をマリーンズで!? 
なにっ!?


◇当ブログのエントリー
【会報265】 応援歌も日台交流してみては?
2014/10/29 07:35更新

せっかくだから「応援歌」も交流ということ
で、サッカーJ2の「ジェフ千葉」と行ったよう
にお互いの応援歌(例:Pride←→チャンピオンフ
ラッグをつかもうぜ)を活用してみては… と
勝手に思い、Lamigoモンキーズの応援歌をYou
Tubeで探してみたところ…

おっ、良さそうなのがありました。

■林智勝応援曲

林智勝選手はLamigoモンキーズの主力打者。
2006年、2013年はWBC台湾代表、2008年は
北京オリンピックの台湾代表にも選ばれ、
2006年と今年以外は台湾プロ野球で毎年打率
3割以上。 そして30本以上のホームランも
3回記録しています。
(WBCの時は予選リーグの為に来日してますね)



あらまっ、当ブログに綴った要望が叶って
しまいました。


ちなみに再度の掲載となりますが、「林智勝」
の応援歌は、

■林智勝応援歌

 
です。

マリーンズで使用する場合のアレンジですが、
これも前述の【会報265】に記した通り、

【歌詞(案)】
♪こーこで 見ーせろーよー
あーふれる パワーをー
(ここからジャンプ)
オーオオー オーオオー 
オーオオーオ オーオオー 
オオオオー ○○♪
(選手名は4文字がベスト)
オイッ オイッ オイオイオイオイ
(最初に戻る)



実際に球場で演奏されているものは、上の
YouTubeのものよりもだいぶテンポが遅いので
「上のYouTubeのテンポ+曲の後の掛け声は
オイx4のみで曲の最初に戻る」が良いように
思えます。

台湾での応援歌そのままだと、テンポもそう
ですが曲の後の掛け声が長く日本の応援に
合わないですし。

曲調が若干ズレータ(2007~2008在籍)の応援歌
に似てる感じもしますから、どちらかという
と長距離タイプのバッターに用いた方が良い
感じですかね。
(歌詞も「あふれるパワーを」で勝手に考えて
しまいましたし…)

・井上
・青松
は読みも4文字でちょうど合いますね。

いずれかの「新応援歌」としてどうでしょうか?

 
で。
ジンさん、応援団の皆様、何卒よろしく
お願いいたします。

(見てないって… 笑)

ちなみにもう1曲、林泓育の応援歌はこんな
感じです。

■林泓育応援歌(前身のLaNewのものになって
いますが、曲は変わりません)
 

こちらもなかなか良いかと思います。

井上・青松のうち、「林智勝応援歌」を
用いない方にはこちらでしょうか。

あと個人応援歌のない野手となると、
・三木
・川本
・田村
・肘井(育成)
・中村をはじめとするルーキー
ぐらいですし。

※大嶺翔は「ショータ!オーミネ」コール
がありますしね。

まぁ田村はいずれ個人応援歌が作られるで
しょうが、林智勝・林泓育とも好打者ですから
「打撃」のイメージでいくと井上・青松への
使用が良いと思います。


ちなみにLamigo側で使われるマリーンズの
応援歌のうち、「角中はわかるけどチーム
応援歌って何?」。
答えはこちらのようです。

■11/2 交流試合終了後、桃園国際棒球場
 正面ステージで「チャンステーマ1」の練習


「チャンステーマ1」を台湾Lamigoで使用!?
ええっ!?


◇当ブログのエントリー
【会報265】 応援歌も日台交流してみては?
2014/10/29 07:35更新

ちなみにLamigo側に使ってもらうのは、
「チャンステーマ1」
でどうでしょう。

歌詞が、
・選手名
・オイ
・オー
・ソーレソレソレ
だけですから、台湾の方でも覚えやすいで
しょうし、台湾の選手名で歌ってみても違和感
はなさそう。


こちらもブログに記した通りの動きになり
そうで、ある意味ビックリです。

(もちろん当ブログ、「後援会(非公認)」です
から、球団や応援団とのつながりはござい
ません)

今回の交流試合、試合中にもかかわらず
Lamigoベンチが「マリーンズ チャンステー
マ1」で盛り上がっていましたから(特に11/2
交流試合3戦目の9回裏 Lamigo攻撃時などは
選手がベンチで歌っていましたし)、
正にベストチョイスですね。


せっかくの応援歌交流。
今回だけでなく今後も定期的に行って、双方の
「応援の活性化」につながれば良いな と
思います。


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【会報274】 Lamigoに雪辱 1勝2敗で台湾交流試合終了 MVP青松はマウンドでDancing!

~2014交流試合 11月2日(日) 台湾・桃園国際~
対Lamigo 1勝2敗

Lamigo 5-11 千葉ロッテ

勝 黒沢
敗 郭駿傑
試合MVP 青松

本 林泓育(1回 木村) 2ラン
  林智勝(3回 木村) ソロ
  青松(4回 郭駿傑) 2ラン
  余德龍(7回 上野) ソロ



先月31日(金)から3日間、3連戦で行われた
台湾プロ野球 Lamigoモンキーズとの
交流試合。
31日(金)・1日(土)と連敗して臨んだ昨日2日
(日)の3戦目は5-11で大勝。

なんとか雪辱を果たし日本へ帰国。 明日4日
からは千葉・鴨川での秋季キャンプ(一部選手
はロッテ浦和球場での秋季練習)に入ります。

試合の詳細は当ブログの前エントリー
「11/2(日) つぶやき試合経過」でご覧いただけ
ますが、簡単に振り返ります。

マリーンズ先発は木村でしたが、初回にLamigo
の4番 林泓育に2ラン、3回には3番 林智勝に
ソロホームランを浴び3失点で降板。

その他の打者はほぼ抑えましたが、さすがに
WBC代表クラスの選手には通用しなかった

ようです。(林泓育 … 2013年WBC代表、
林智勝 … 2006年/2013年WBC代表)

しかし昨日はマリーンズ打線も奮起します。

2回に8番 細谷のタイムリー2塁打と、
9番 吉田のセンター犠牲フライで同点に追い
つき、4回には先頭の清田がレフト線への
2塁打を放つと、続く青松がレフトスタンドに
放り込み2-4と勝ち越すと、更に根元の
タイムリーヒットで1点を追加します。

その後はお互い点を取り合うものの、7回に
マリーンズ3番手上野が、Lamigoの1番打者
余德龍に高めのストレートをレフトスタンドに
運ばれ5-6と1点差にされます。

上野は・・・ 被弾癖は台湾でも変わりません
でしたね。


1点差に迫られたマリーンズでしたが、8回・
9回とLamigoリリーフ陣を攻め、鈴木大地の
2打席連続のタイムリーヒットと途中出場の
加藤が押し出しを選び一挙5得点。
5-11でLamigoを下しこの交流試合3連戦で
初勝利となりました。

試合のMVP(最優秀選手)には4安打1ホーム
ラン3打点と活躍した青松
が選ばれ、試合後は
マウンド周辺でのヒーローインタビューの後
そのままLamigoの謎のダンスにお付き合い・・・。

■青松ヒーローインタビューと謎のダンス・・・。

(You Tube CPBL公式)

青松も言葉のわからない(通訳の方はいましたが…)
きちんと最後までダンスを踊り、周囲に一礼して
その場を後にするのですからさすがです。

この後に別エントリーで「台湾交流試合の総括」
したいと思いますが、マリーンズ側の告知と
Lamigo側の告知、またファンの間でもこの交流試合
に対する温度感があったのは否めませんが、良い
かたちでの日台交流ができた
のではないかと
思いました。

最後に、CPBL TVのカメラマンがマリーンズの
応援席を映す時、伊志嶺のビジターユニを着た
若い女性を映し過ぎかと・・・。
※上の動画にも出てきます・・・。

確かに美しい方でしたが、関係者とかではなく
1ファンの方だと思いますし・・・。


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【会報273】 交流試合 Lamigo-マリーンズ 第3戦 試合経過をつぶやき中 → 試合終了

DSC07500

↑試合が行われている「台湾 桃園国際棒球場」↑
 
 

いよいよ3戦目(最終戦)を迎えた、台湾プロ野球
Lamigoモンキーズとの交流試合。

ここまではLamigoモンキーズの2連勝。
交流試合とはいえさすがに3連敗は避けないと
いけません。

台湾プロ野球の公式動画サイト「CPBL TV」
無料動画中継をしていますが、日本では球団
公式やYahooのスポーツナビであたり前の
ように行われている「テキスト速報」がない
為、場面場面を見逃すと経過がわからない
といった状況。

ということで、当ブログで「つぶやき試合
経過」
を行いたいと思います。

動画中継は「CPBL TV」でお楽しみいただき、
試合経過を追いたい時は当ブログをご活用
下さい。

【スコアボード】
マリーンズ 020 310 023 11 17 2
モンキーズ 201 010 100 5 6 2

勝 黒沢
敗 郭駿傑
試合MVP 青松

本 林泓育(1回 木村) 2ラン
  林智勝(3回 木村) ソロ
  青松(4回 郭駿傑) 2ラン
  余德龍(7回 上野) ソロ

  

【試合経過】
<9回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:益田 → 松永

8陳雁風 → 代打:陳金鋒
8陳金鋒 フォアボール ノーアウト1塁

9劉時豪 → 代打:梁家榮
9梁家榮 サードライナー

1余德龍 → 代打:葉竹軒
1葉竹軒 空振り三振

2董子浩 サードゴロ ゲームセット。

代打で登場した台湾球界の至宝 陳金鋒に
フォアボールを与えますが、後続をきちんと
松永が抑えゲームセット。

この交流試合3連戦、マリーンズは初勝利を
飾りました! 


<9回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:洪聖欽
 
7青松  ライト前ヒット ノーアウト1塁
8細谷  二遊間へのヒット
      打球がセカンドのグラブを弾き
      点々とする間に青松は3塁を狙うも
      タッチアウト
      1アウト1塁

9田村  ショートゴロエラー
      ショート正面の当たりだったが
      ゲッツーを焦ったかショートがこぼして
      しまいオールセーフ
      1アウト1・2塁

1大嶺翔 ライト前ヒット
       初球を右打ちでライト前に運び
       1アウト満塁

モンキーズ投手:洪聖欽 → 曾兆豪

2加藤  フォアボール 押し出し!
      1アウト満塁
 
モンキーズ 5-9 マリーンズ       
  
1塁側の応援席から「マリーンズ チャンステーマ1」が
流れます。 そしてLamigoベンチの一部選手が
なぜか盛り上がる・・・ 昨日と同じ構図です(笑)

3鈴木  ライトへのタイムリーヒット!
      1アウト1・3塁 

モンキーズ 5-11 マリーンズ

4大松  ショートゴロダブルプレー チェンジ
 
鈴木大地の2打席連続のタイムリーヒットなどで
更に3点を追加! 6点差に広げました。  


<8回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:上野 → 益田

5郭嚴文 空振り三振
6陳冠任 空振り三振
7藍寅倫 空振り三振

落ちる変化球を有効に使い、益田が
三者三振と圧巻のピッチングを見せました!
 
 
<8回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:林國裕 → 陳正達
 
8細谷  セカンドゴロ
9田村  センター前ヒット 1アウト1塁
1大嶺翔 空振り三振 2アウト1塁
2加藤  センター前ヒット 2アウト1・3塁
3鈴木  左中間を破る2点タイムリー2塁打!
      2アウト2塁 
 
モンキーズ 5-8 マリーンズ

モンキーズ投手:陳正達 → 洪聖欽

4大松  カウント0-3となったところで
      敬遠気味に歩かせる 2アウト1・2塁

5伊志嶺 フォアボール 2アウト満塁
6清田  初球を右に運ぶもライトフライ
      チェンジ
 
モンキーズ5番手 陳正達を攻め鈴木大地の
2点タイムリーで差を3点に広げました!
 
 
<7回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:黒沢 → 上野
キャッチャー:吉田 → 田村

9劉時豪 ライトフライ
1余德龍 高めのストレートをレフトスタンド
       に運ばれてしまう・・・
       1点差に迫るソロホームラン 

モンキーズ 5-6 マリーンズ

2董子浩 空振り三振
3林智勝 今日4安打目となるレフト前ヒット
       2アウト1塁

4林泓育 ファーストゴロ チェンジ

パリーグ公式戦でも44 1/3回で12被本塁打と
藤岡・成瀬を大きく凌ぐ「ホームラン配給王」
だった上野が残念ながら台湾でもその本領を
発揮・・・ 1点差に迫られます。

 
<7回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:林國裕
 
4大松  ショートフライ
5伊志嶺 空振り三振
6清田  センター前ヒット 2アウト1塁
7青松  空振り三振 チェンジ

清田が3打席連続となるヒットで2アウトから
出塁しますが、今日ここまで絶好調の青松
が残念ながら三振に倒れました。
 
 
<6回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:黒沢
セカンド:根元 → 大嶺翔

一時強くなった雨はだいぶおさまってきました。
また「千葉 心つなげよう」の映像(半分ぐらい)が
球場内で流されていました。

6陳冠任  セカンドゴロ
7藍寅倫  レフトフライ
8陳雁風  レフトフライ

この回の黒沢はLamigo打線を3人で
抑えました。


<6回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:鄭承浩 → 林國裕
レフト:蔡建偉 → 陳冠任
ライト:鍾承祐 → 藍寅倫
サード:郭永維 → 董子浩
 
9吉田  空振り三振
1根元  セカンドゴロ
2加藤  フォアボール 2アウト1塁
3鈴木  加藤が4回に続き盗塁成功
      しかしセカンドゴロ チェンジ

加藤がフォアボールで出塁し盗塁も決め
ますが、鈴木大地がセカンドゴロに倒れ
追加点はなりません。 


<5回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:黒沢
レフト:角中 → 伊志嶺

また雨が強くなってきました・・・。 

1余德龍 ライトライナー
2郭永維 ライトフライ
3林智勝 センター前ヒット 2アウト1塁
4林泓育 ライトエラー 清田がライトフライを
       落球・・・。 2アウト1・3塁

5郭嚴文 初球ワイルドピッチ・・・。
       3塁ランナー林智勝がホームイン

モンキーズ 4-6 マリーンズ

       2球目もワイルドピッチ・・・。
       2アウト2塁

       しかしファーストゴロ。 チェンジ。

2アウト1塁から、清田のエラーと黒沢の連続
ワイルドピッチで1点を返されてしまいます。
 

<5回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:鄭承浩

この回開始前に、1塁側ベンチ上の応援用
ステージで、「We are Chibalotte」をLamigo
ファンと一緒に行っていました。

4大松  ファーストゴロ
5角中  三振
6清田  センター前ヒット 2アウト1塁
7青松  レフトへのタイムリー2塁打!
     2アウト2塁

モンキーズ 3-6 マリーンズ

8細谷  ショートゴロ チェンジ

青松の3打席連続となるヒットはタイムリー
2塁打。 さらに1点を追加します。


<4回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:木村 → 黒沢
代打加藤 → センター

5郭嚴文 ファーストゴロ
6蔡建偉 フォアボール 1アウト1塁
7鍾承祐 レフトフライ
8陳雁風 フォアボール 2アウト1・2塁
9劉時豪 ショートフライ チェンジ

木村をリリーフした黒沢は2つのフォアボール
を許すものの、なんとか無失点で切り抜け
ます。


<4回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:林樺慶 → 郭駿傑
 
6清田  三塁線を破るレフトへの2塁打
     ノーアウト2塁

7青松  レフトスタンドへの2ランホームラン
     マリーンズ一気に逆転!


モンキーズ 3-4 マリーンズ

8細谷  ライトへの2塁打
     ノーアウト2塁 

9吉田  ピッチャーゴロ
1根元  センターへのタイムリーヒット!
     1アウト1塁

モンキーズ 3-5 マリーンズ

モンキーズ投手:郭駿傑 → 鄭承浩
 
2早坂 → 代打:加藤
2加藤  サードゴロ ファーストランナー
     根元はセカンドでアウト

3鈴木  加藤がセカンドへ盗塁を決めるも
     見逃し三振

青松のホームランと根元のタイムリーヒットで
一気に逆転!
 
 
<3回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:木村

1余德龍 内野安打
2郭永維 アウト(併殺?)
3林智勝 ホームラン

モンキーズ 3-2 マリーンズ

この3連戦好調の林智勝に一発を浴び再度
勝ち越しを許します…。

4林泓育 センターフライ


<3回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:林樺慶

2早坂  ファールで粘るも
     低めのストレートを見逃し三振

3鈴木  ファーストゴロ
4大松  カウント0-2からデッドボール
5角中  アウト


<2回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:木村

このあたりから降っていた雨が少し強まり
ます。

6蔡建偉 見逃し三振
7鍾承祐 ショートフライ
8陳雁風 サードゴロもサード細谷が
       ファーストへ悪送球…
       2アウト2塁
 
9劉時豪 レフトフライ


<2回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:林樺慶

6清田  セカンドフライ
7青松  センター前ヒット
      1アウト1塁

8細谷  左中間を破るタイムリー2塁打
      センターが捕球をし損ねる間に1塁
      ランナーの青松がホームイン。
      細谷は3塁へ

モンキーズ 2-1 マリーンズ

9吉田  センターへの犠牲フライ
      マリーンズ同点!

モンキーズ 2-2 マリーンズ

1根元  低めのストレートを見逃し三振

相手のミスもあり、なんとか同点に追いつき
ました。

 
<1回裏 モンキーズの攻撃>
マリーンズ投手:木村
 
1余德龍 ファーストゴロ
2郭永維 セカンドゴロ
3林智勝 左中間を破る2塁打
4林泓育 レフトへの2ランホームラン

モンキーズ 2-0 マリーンズ

5郭嚴文 サードゴロ

交流試合3連戦3連勝を狙うモンキーズが
林泓育の2ランホームランで先制します。
 
 
<1回表 マリーンズの攻撃>
モンキーズ投手:林樺慶
 
1根元  ライト前ヒット
2早坂  見逃し三振 1アウト1塁
3鈴木  フォアボール 1アウト1・2塁
4大松  空振り三振 2アウト1・2塁
5角中  空振り三振 チェンジ
 
初回からモンキーズ先発林樺慶を攻め、得点圏
にランナーを置きますが、大松・角中が連続
三振で先制点を奪えません。


※公式記録とは内容が異なる場合があります
 のでご了承下さい。


◇両チームスターティングメンバー◇

<先攻:マリーンズ>
1 根元
2 早坂
3 鈴木
4 大松
5 角中
6 清田
7 青松
8 細谷
9 吉田
投 木村

<後攻:モンキーズ>
1 余德龍
2 郭永維
3 林智勝
4 林泓育
5 郭嚴文
6 蔡建偉
7 鍾承祐
8 陳雁風
9 劉時豪
投 林樺慶



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