~2016年公式戦~ 2016年5月12日(木)
38試合 21勝16敗1分 2位 vs福岡ソフトバンク 3勝4敗1分
*ヤフオクドーム
福岡ソフトバンク 2 - 3 千葉ロッテ
M 200 000 001 3 4 0
H 101 000 000 2 5 0
勝 内 3勝
敗 スアレス 1勝1敗
S 西野 2勝1敗10S
本 デスパイネ8号② 内川6号①
3四死球で1アウト満塁と一打サヨナラ負けの大ピンチを
作った西野にはヒヤヒヤを通り越して「もう劇場は勘弁
して」のレベル でしたが、ソフトバンクの不思議采配に
助けられたのもあり、なんとか9回表に3番清田の二遊間を
ギリギリ破るタイムリーヒットで勝ち越した1点を守り切り
ました。
西野はそれにしてもコントロールがめちゃくちゃでした。
高めに変化球が浮いたと思いきや、低めにばかり集まって
みたりと、さすがにこれでは抑え投手として恐ろし過ぎ
ます。
結果0点で抑えましたから配置転換はないのでしょうが
見ている方も(守っている野手も)もたないでしょうから
そろそろ西野劇場も終焉の兆しを見せて欲しいところ
です。
それにしても9回1アウト満塁から1番福田に代打高田は
不思議でしたね。
確かに福田も一時期は.300を超えていた打率が.230台
まで落ち込むなど打撃の調子は急降下中ですが、足も
速いですからスクイズを決められたり、ゴロを転がされ
たりしたら相当イヤですけどね。
あの場面で高田があっさり三球三振で終わってくれた
ことにより、西野も精神的にいくらかラクになったの
ではないでしょうか。
初回に2アウトランナーなしから清田がフォアボールを
選び、4番デスパイネが中途半端な高さの変化球をレフト
スタンドに運び2点先制しますが、すぐその裏に4番内川
のタイムリーヒットで1点を返され、3回には内川の6号
ソロで追いつかれます。
以降、8回まで清田のヒット1本以外ノーランナーと
ソフトバンク先発東浜にほぼ完璧に封じ込められますが、
マリーンズ先発涌井も2回のノーアウト満塁を無失点で
切り抜け、5~7回はノーランナーできっちりと抑えました。
8回に登板した内も3人でイニングを終わらせましたから、
この2人のピッチングがゲームの流れをマリーンズに
引き寄せたのではないかと思います。
まぁ首位独走の兆しを見せていたソフトバンクになんとか
「待った」をかけて千葉に戻りますが、これからも懸念は
「打線」ですかね。
チーム打率も.251まで落ち込んでいますし。
高卒ドラ1の平沢が一軍に呼ばれ、11日に守備で一軍初出場
昨日12日は2番中村の代打で一軍初打席に立ちましたが、
中村の刺激要素にはなったとしても、直接打撃で貢献という
レベルではまだないですからね。
ここは立花・堀コーチの腕の見せどころといったところ
でしょうか。
◆◇◆「1つ勝って千葉に戻れるのは良かったが、西野劇場はもう勘弁して欲しい・・・」という方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆

にほんブログ村
38試合 21勝16敗1分 2位 vs福岡ソフトバンク 3勝4敗1分
*ヤフオクドーム
福岡ソフトバンク 2 - 3 千葉ロッテ
M 200 000 001 3 4 0
H 101 000 000 2 5 0
勝 内 3勝
敗 スアレス 1勝1敗
S 西野 2勝1敗10S
本 デスパイネ8号② 内川6号①
3四死球で1アウト満塁と一打サヨナラ負けの大ピンチを
作った西野にはヒヤヒヤを通り越して「もう劇場は勘弁
して」のレベル でしたが、ソフトバンクの不思議采配に
助けられたのもあり、なんとか9回表に3番清田の二遊間を
ギリギリ破るタイムリーヒットで勝ち越した1点を守り切り
ました。
西野はそれにしてもコントロールがめちゃくちゃでした。
高めに変化球が浮いたと思いきや、低めにばかり集まって
みたりと、さすがにこれでは抑え投手として恐ろし過ぎ
ます。
結果0点で抑えましたから配置転換はないのでしょうが
見ている方も(守っている野手も)もたないでしょうから
そろそろ西野劇場も終焉の兆しを見せて欲しいところ
です。
それにしても9回1アウト満塁から1番福田に代打高田は
不思議でしたね。
確かに福田も一時期は.300を超えていた打率が.230台
まで落ち込むなど打撃の調子は急降下中ですが、足も
速いですからスクイズを決められたり、ゴロを転がされ
たりしたら相当イヤですけどね。
あの場面で高田があっさり三球三振で終わってくれた
ことにより、西野も精神的にいくらかラクになったの
ではないでしょうか。
初回に2アウトランナーなしから清田がフォアボールを
選び、4番デスパイネが中途半端な高さの変化球をレフト
スタンドに運び2点先制しますが、すぐその裏に4番内川
のタイムリーヒットで1点を返され、3回には内川の6号
ソロで追いつかれます。
以降、8回まで清田のヒット1本以外ノーランナーと
ソフトバンク先発東浜にほぼ完璧に封じ込められますが、
マリーンズ先発涌井も2回のノーアウト満塁を無失点で
切り抜け、5~7回はノーランナーできっちりと抑えました。
8回に登板した内も3人でイニングを終わらせましたから、
この2人のピッチングがゲームの流れをマリーンズに
引き寄せたのではないかと思います。
まぁ首位独走の兆しを見せていたソフトバンクになんとか
「待った」をかけて千葉に戻りますが、これからも懸念は
「打線」ですかね。
チーム打率も.251まで落ち込んでいますし。
高卒ドラ1の平沢が一軍に呼ばれ、11日に守備で一軍初出場
昨日12日は2番中村の代打で一軍初打席に立ちましたが、
中村の刺激要素にはなったとしても、直接打撃で貢献という
レベルではまだないですからね。
ここは立花・堀コーチの腕の見せどころといったところ
でしょうか。
◆◇◆「1つ勝って千葉に戻れるのは良かったが、西野劇場はもう勘弁して欲しい・・・」という方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆

にほんブログ村
