イースタンリーグ公式戦 89試合44勝42敗3分 4位
vs北海道日本ハム 9勝6敗1分
F 020 000 000 2 7
M 021 000 00x 3 7
勝 成田 3勝3敗
敗 高良 1勝3敗
S 阿部 2勝1敗3S
本 香月一6号②
<投手>
F 高良-鍵谷-吉田
M 成田-東條-高野-阿部
イースタン(ファーム)マリーンズ主催 成田ナスパスタジアム開催を現地観戦してきました。
マリーンズ先発成田が6回を投げ2失点と好投。 「成田ナスパスタジアムで成田が勝利投手」という珍しい結果になっています。
【試合経過はこのような感じです】
□1回表 投手:成田
あっさり三者凡退
■1回裏 投手:高良
先頭の岡田がライト線への2塁打、2番伊志嶺セカンドゴロで3塁に進むも
ダフィーセカンドフライ、バラデスがお得意のチョコットスイングで三振。
□2回表 投手:成田
1アウトから5番郡にフォアボール、盗塁後7番姫野、8番清水の連続タイムリーでファイターズ2点先制。
■2回裏 投手:高良
2アウトから7番大嶺翔がライト前ヒットで出塁すると、8番香月一がライト場外へ号2ランを放ちマリーンズ同点!
□3回表 投手:成田
この回はマリーンズ先発成田が三者凡退に抑えます。
■3回裏 投手:高良
1アウトから2番伊志嶺がライト前ヒットで出塁すると、続く3番ダフィーがセンターオーバーの2塁打でマリーンズ勝ち越し。
なおも4番パラデスのライトフライでダフィーが三進、5番高濱がフォアボールで1・3塁のチャンスを迎えるも、6番肘井が高めのボール球に手を出し空振り三振。
□4回表 投手:成田
先頭の4番森山にヒットを許すも、後続を抑えこの回もマリーンズ先発成田は無失点ピッチング。
■4回裏 投手:高良
1アウトから8番香月一がこの日2本目となる三遊間を破るヒットを放ち出塁するも、9番宗接が併殺打に倒れ無得点。
□5回表 投手:成田
2アウトから1番杉谷にヒットを許すも、2番渡邉の打席カウント1-1から盗塁を試みた杉谷をキャッチャー宗接が刺してチェンジ。
■5回裏 投手:高良
1番岡田からの好打順もあっさり三者凡退。
□6回表 投手:成田 選手交代:岡田→柴田 伊志嶺→三家
先頭の2番渡邉が左中間を破る二塁打。 1アウトから4番森山のセカンドゴロの間に三進。 5番郡はサードライナーでチェンジ。
■6回裏 投手:高良
先頭の4番パラデスは変化球に打てそうもないスイングで三振、5番高濱がレフト前にヒットを放つも、6番肘井は空振り三振、7番大嶺翔がライトフライで無得点。
□7回表 投手:成田→東條 選手交代:パラデス→セカンド大木 宗接→柿沼 高濱→ファースト
2アウトから8番清水にピッチャー強襲ヒットを打たれるも、9番大累を抑え無失点。
■7回裏 投手:高良→鍵谷
8番香月一ファーストゴロ、9番柿沼ファーストゴロ、1番柴田三振で三者凡退。
□8回表 投手:東條→高野
1アウトから2番渡邉がセンターへのエンタイトル2ベースで出塁。 3番横尾は空振り三振、4番森山はストレートのフォアボール。
5番郡に代わり代打高濱(弟)。 カウント2-2からセンターフライでチェンジ。
■8回裏 投手:鍵谷→吉田
2番三家、3番ダフィーの代打江村、4番途中から守備についていた大木と3番手吉田の前に三者凡退。
□9回表 投手:東條→阿部
6番今井空振り三振、7番姫野も空振り三振、8番清水はフォアボール、9番大累空振り三振。
ゲームセット。
マリーンズが3-2で逆転逃げ切り勝ち。 貯金を「2」としました。
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