ラミゴ

【会報966】 台湾遠征してる場合か?2

11月9日~13日の期間、マリーンズは台湾遠征を行い台湾代表チームと3試合の交流試合を行うとのこと。

Yahooコメント欄等で多くの方がコメントされていましたが、

交流試合をやる前に秋の鴨川キャンプで一から鍛え直した方が良いのでは・・・?

と当ブログ管理人も思います。

台湾プロ野球で今季72勝35敗1分(9月19日現在)の圧倒的な勝敗を誇り、前後期共にリーグ首位をキープするLamigo相手に今年のマリーンズが互角に戦えるのかさえ不安なのに、更に他3球団の主力を集めた代表チーム相手では更に厳しい戦いになる気しかしません。

唯一の救いは台湾代表チームとの対戦となると、Lamigoの快進撃を支えている外国人先発投手陣が出てこないことですかね。

なにしろ史博威(Zeke Spruill)、道恩斯(Darin Downs)、賽格威(Zack Segovia)の3人で36勝12敗 勝率.750の貯金24ですからね。
リーグのレベルは違えど、今のマリーンズで果たして攻略できるのか・・・ という感じもしますし。


ロッテが11月に台湾遠征、チャイニーズ・タイペイ代表チームと交流戦3戦
山室球団社長「3試合全て勝つという気持ちで挑みます」


ロッテは18日、11月9~13日に台湾遠征を行い、チャイニーズ・タイペイ(台湾)代表チームと3試合の交流試合戦うと発表した。ロッテの台湾遠征は2014年以来となる。

キャンプではCPBLラミゴと交流試合を定期的に行っているロッテ。山室晋也球団社長は、今年2月に石垣島でラミゴ劉?廷GMと会った際に「今シーズン終了後、また台湾で交流試合を行えれば」と話をしたという。ラミゴとは来年も石垣島で交流試合をすることが決まっているが、11月は代表チームとの対戦で実現した。

山室球団社長は「このたびは、再びマリーンズの台湾遠征が決まり嬉しく思っています。2014年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合『パワーシリーズ2014』では、熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています」とし、「再び交流試合に招待してくれたことに感謝します。また、CPBLにはチャイニーズ・タイペイ代表チームと試合を行う計らいをしていただいたことに感謝します。マリーンズとしては、3試合全て勝つという気持ちで挑みます」と意気込んだ。

試合は11月10~12日の3日間、台湾・桃園市にある桃園国際棒球場で開催される。2014年には台湾・桃園市にてラミゴと交流試合を3試合行い、1勝2敗の戦績だった。
(フルカウントより)



山室球団社長は「3試合すべて勝つという気持ちで・・・」「このたびは、再びマリーンズの台湾遠征が決まり嬉しく思っています。2014年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合『パワーシリーズ2014』では、熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています」 と話していますが、その割に試合や遠征のPRはあまりしないですよね。

・ZOZOマリンでの主催試合で随時告知するとか。(各種ビジョン・ポスター・ちらしなど)
・観戦ツアーを旅行会社(いつものJTB?)に造成させるとか。
・球団公式ホームページ内に特集ページを作るとか。
・Lamigo球団や台湾プロ野球と交流があることを示す展示を行うとか。


いくらでもPRのしようはあるかと。

ホント目先の金になることしかやらない印象ですが、告知に力を入れることで相互理解は深まるでしょうし、台湾の野球ファンをZOZOマリンへ呼び込むことの一助になると思うのですが。

実際台湾の野球ファンは陽岱鋼見たさに札幌ドームや東京ドームに多数足を運んでいる訳ですし。

成田・羽田両空港からリムジンバスで一本とアクセスもいいですし、Lamigoと提携している球団の野球を見てみようという需要は少なからずあると思います。


最後に台湾遠征をお考えの方向け情報ですが、台湾の格安航空会社「タイガーエア台湾」が明日21日から「就航3周年記念セール」、シンガポールの格安航空会社「スクート」が今日20日から「友達と一緒に旅に出ようセール」を開催。

預ける手荷物や機内食は別料金ですが、なんと成田(一部羽田)~台北往復が14,000円~20,000円程度と破格値です。

座席数には限りがあるのでもちろん早めの予約・決済が必要ですが、この価格なら休みさえ取れれば台湾に遠征したくなりますね。
(当ブログ管理人はさすがに今年行きすぎたのでもう行けません)


■タイガーエア台湾 詳細はこちら
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□スクート 詳細はこちら
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【会報876】 試合経過もあり! アジアゲートウェイつぶやき交流戦 2017年2月11日(土) マリーンズ vs Lamigoモンキーズ4

□イメージ(すべて昨年開催時の写真です)
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今年で二回目の開催となる、沖縄・石垣島での台湾プロ野球Lamigoモンキーズとの交流試合。

昨年は石垣島を訪問し現地観戦しましたが、今年はお金も時間もなく・・・。
ということで動画中継を見ながら、ブログ上でつぶやいてみることにしました。

試合経過も織り込みながらとしますので、よろしければお付き合いください。


■2017アジアゲートウェイ交流戦
 千葉ロッテマリーンズ vs Lamigoモンキーズ
 2/11(土・祝)


天気:くもり ~試合終了~ 13:00開始
試合時間 約3時間26分

モンキーズ 002 000 035  10 16 0
マリーンズ 000 030 100  4 12 2
 

【投手】
モ 林樺慶(5回)ー鄭佳銘(1 2/3回)ー游宗儒(1回)― 林國裕(1/3回)― 陳禹勳(1回)
マ 大嶺祐(3回)ー二木(2回)-宮崎(1回)―信楽(1回)―原(1回)―黒沢(1回)

【本塁打】
モ 林政億・ 王柏融(2本)
マ 平沢・三木


【つぶやき&試合経過】
□1回表 投手:大嶺祐
Lamigoモンキーズ 大嶺祐の前に三者凡退。

■1回裏 投手: 林樺慶
中村  あっさりサードゴロ 今年一発目から淡泊過ぎ・・・。
大嶺翔 際どいボールをきちんと選んでフォアボール。
    1アウト1塁

高濱  鋭い当たりも・・・ ショートライナー 残念。
    2アウト1塁

井上  ショートゴロ チェンジ

大嶺翔が粘ってフォアボールを選びましたが、高濱・井上が凡退で先制はなりませんでした。


□2回表 投手:大嶺祐 
朱育賢  初球ストライクもその後4球連続ボールでフォアボール。
     ある意味大嶺祐らしい・・・。 ノーアウト1塁

陽耀勳  ショートゴロダブルプレー
     ちなみに実況で「ヤオシュン」を連呼してますが、
     「ヤンヤオシュン」が正当。 ヤオシュンは名前です(汗)

劉時豪  ファーストライナー チェンジ

制球にやや不安(いつも通り)も、この回も3人で抑えた大嶺祐でした。


■2回裏 投手: 林樺慶
肘井   ファーストゴロ
     応援団が「捕手汎用応援歌」を奏でていましたが
     もう捕手じゃないだろ・・・ 肘井は(汗)

加藤   センター前にポトリと落ちるヒット
     1アウト1塁

平沢   力のないショートフライ
     2アウト1塁

吉田   ボテボテのサードゴロ
     チェンジ

加藤がこの試合両チームを通じての初ヒットを放ちますが、平沢・吉田がいずれも力ない当たりに倒れこの回も無得点。


□3回表 投手:大嶺祐 
楊岱均  セカンドゴロエラー  中村が正面へのゴロのバウンドを合わせ
     そこねエラー  ちょっとイレギュラーしたものの軽率な感じ。
     ノーアウト1塁
  
林政億  レフトスタンドへの2ランホームラン
     マリーンズ 0―2 モンキーズ


梁家榮  セカンドへの内野安打
     ノーアウト1塁

林承飛  ファーストファールフライ
     1アウト1塁

馮健庭  センターフライ
     2アウト1塁

王柏融  チャンステーマ1発動(!? ちなみにマリーンズと同じ曲です)も
     初球をセカンドゴロ
     チェンジ

中村のエラーを発端とし、 林政億に2ランホームランを許してしまいました・・・。
というかなぜ実況はLamigoの選手名を名前でしか呼ばないんだ・・・?


■3回裏 投手: 林樺慶
柴田   0-1からセンター左へのフライ

中村   ライナー性のレフト前ヒット
     1アウト1塁
     
     中村盗塁成功! 1アウト2塁

大嶺翔  レフト前への浅いフライ
     2アウト2塁

高濱   空振り三振 チェンジ

この回は中村がヒットと盗塁でエラーの汚名返上をしかけますが、結局後続が続きませんでした。


□4回表 投手:大嶺祐→二木
朱育賢  鈍い当たりのライトフライ
     1アウト

陽耀勳  外のストレートで追い込み、真ん中低めの変化球で見逃し三振
     2アウト

劉時豪  ライナーでセンター前に抜けるヒット
     2アウト1塁 

楊岱均  合わせるバッティングでライト前に運ぶ。 ヒット。
     2アウト1・2塁

林政億  実況が「応援がマリーンズに似てますね。 We are!って」
     ・・・ 応援提携してますから(汗)
     もうちょっと勉強してください

     空振り三振  チェンジ 


■4回裏 投手: 林樺慶
井上   ほぼ定位置へのセンターフライ

肘井   インコースにズバッと投じられたストレートに手が出ず
     見逃し三振

加藤   カウント0-2からファーストゴロ

この回はLamigo先発林樺慶の前にあっさり三者凡退・・・。

   
□5回表 投手:二木 
梁家榮  初球を打つも左中間へのフライ

林承飛  アウトコースへの変化球を見逃すも三振

馮健庭  アウトコース低めのストレートで見逃し三振

この回の二木はストレート・変化球とも素晴らしくあっさり三者凡退に切り抜けました。


■5回裏 投手: 林樺慶
平沢   ライトスタンドへライナーで飛び込むホームラン! 
     マリーンズ 1―2 モンキーズ


吉田   レフト前へのヒット
     ノーアウト1塁

柴田   初球を一二塁間に運びライト前へのヒット
     ノーアウト1・3塁

中村   今度はマリーンズ側ライトスタンドから「チャンステーマ1」!
     普段もこれぐらいテンポ良くやってください(汗)

     1塁ランナー柴田が盗塁を試みますが、残念ながら
     余裕でタッチアウト  1アウト3塁
 
     中村はフォアボールを選ぶ  1アウト1・3塁

大嶺翔  キャッチャーがファンブルしたところで1塁ランナー中村が飛び出して
     しまい、一塁にボールが送られ中村はアウト
     2アウト3塁

     しかし大嶺翔はライトへの同点タイムリー!
     マリーンズ 2―2 モンキーズ


高濱   1-2からキャッチャーがパスボール
     大嶺翔は一気に3塁へ! 2アウト3塁
 
     そして高濱はセンターへの勝ち越しタイムリー!
     マリーンズ 3―2 モンキーズ


井上   弱い当たりのセカンドゴロ チェンジ


□6回表 投手:二木→宮崎
     キャッチャー:吉田→宗接
     セカンド:中村→三木

王柏融  軽い感じでのバッティングでもライト前へのヒット
     さすが昨シーズンの台湾プロ野球首位打者
     ノーアウト1塁 

朱育賢  レフトフライ
     1アウト1塁

     やっと実況がLamigoの選手名を名字からフルネームで
     言うようになりました

陽耀勳  ボテボテのピッチャーゴロ
     2アウト2塁

劉時豪  レフト前へのヒット
     ただ肘井の返球も良く王柏融は3塁ストップ
     2アウト1・3塁 

楊岱均  右中間への弱い当たりのフライ
     チェンジ


■6回裏 投手: 林樺慶→鄭佳銘
     ライト: 陽耀勳→鍾承祐
肘井   センター前ヒット
     ノーアウト1塁
     肘井 → 代走:三家

加藤   ボテボテのセカンドゴロ
     1アウト2塁

平沢   ファーストゴロ
     2アウト3塁

宗接   高めのボール球に手を出し空振り三振 チェンジ


□7回表 投手:宮崎→信楽
林政億  セカンドゴロ

梁家榮  弱い当たりのファーストゴロ 

林承飛  初球を簡単に打ち上げ右中間へのフライ チェンジ

4番手信楽は下位打線相手とは言え、あっさり3人で抑えました。


■7回裏 投手: 鄭佳銘
柴田   浅めのライトフライ

三木   左中間へのホームラン!
     マリーンズ 4―2 モンキーズ


大嶺翔  レフト前にポトリと落ちるヒット
     1アウト1塁

高濱   レフトへの浅いフライ
     2アウト1塁

投手: 鄭佳銘→游宗儒

井上   ショートの頭を超えるセンター前ヒット
     大嶺翔は3塁へ!
     2アウト1・3塁

三家   フルカウントから弱い当たりのショートフライ
     チェンジ

三木の左中間へ飛び込む力強い一発! マリーンズが1点を追加します。

    
□8回表 投手:信楽→原
馮健庭  外角へのストレートで空振り三振

王柏融  右中間への大きなホームラン!
     マリーンズ 4―3 モンキーズ


     ちょっと格が違いますかね。 Lamigoが選手拠出していないだけで
     本来は当然WBC台湾代表に選ばれる選手ですし。

朱育賢  右中間への2塁打
     1アウト2塁 

鍾承祐  ボテボテのセカンドゴロも三木がボールを落とし、かつ
     焦ったのかファーストへ悪送球・・・ 
     が一気にホームインしモンキーズ同点

     マリーンズ 4―4 モンキーズ
     1アウト2塁

劉時豪  センター前ヒット
     1アウト1・3塁 

楊岱均  センター前タイムリーヒット
     モンキーズ逆転 
     マリーンズ 4―5 モンキーズ

     1アウト1・2塁

林政億  エンドランのようなかたちもファーストゴロ
     2アウト2・3塁

梁家榮  フォアボール
     2アウト満塁
     Lamigo側もチャンステーマ1→4と大盛り上がりですな・・・

林承飛  セカンドへの小フライ  チェンジ

先頭の馮健庭は空振り三振に抑えた原でしたが、続く王柏融に一発を浴びてからは三木のエラーがあったにせよ大乱調。 一気に逆転されてしまいます。


■8回裏 投手: 游宗儒
加藤  センター後方へのフライ

平沢  右中間を深々と破る3塁打!
    1アウト3塁

宗接  フォアボール
    1アウト1・3塁

柴田  浅いレフト線へのフライを朱育賢がスライディングキャッチ
    2アウト1・3塁

三木  ストレートのフォアボール
    2アウト満塁

投手: 游宗儒→ 林國裕

大嶺翔 なんと初球に簡単に手を出しボテボテのセカンドゴロ
    チェンジ
    翔太、何やってんだよ・・・。


□9回表 投手:原→黒沢
馮健庭  ライトへのヒット
     ライト加藤のグラブに当たってボールが転々とする間に馮健庭は
     2塁へ ノーアウト2塁

王柏融  ライトスタンドに飛び込む2ランホームラン
     マリーンズ 4―7 モンキーズ


     このクラスの打者になると、一線級のピッチャーでないと
     抑えられませんね。

朱育賢  一二塁間を破るライト前ヒット
     ノーアウト1塁

鍾承祐  浅いセンターフライ
     1アウト1塁 

劉時豪  右中間を破るタイムリー2塁打
     マリーンズ 4―8 モンキーズ

     1アウト2塁

楊岱均  浅めのセンターフライ
     2アウト2塁

林政億 → 代打: 余德龍
余德龍  右中間を破るタイムリー3塁打
     マリーンズ 4―9 モンキーズ

     2アウト3塁

梁家榮  ライト前に落ちるタイムリーヒット
     マリーンズ 4―10 モンキーズ


林承飛  セカンドゴロ チェンジ

原に引き続き黒沢もフラフラの内容。
王柏融の一発以外にもやられ過ぎでしょ。


■9回裏 投手: 游宗儒→陳禹勳
高濱   弱い当たりのピッチャーゴロ

井上   ライトフライ

三家   センターフライ  チェンジ
     ゲームセット


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【スタメン】
□モンキーズ
1 遊 林承飛
2 二 馮健庭
3 指 王柏融
4 左 朱育賢
5 右 陽耀勳 → 鍾承祐
6 捕 劉時豪
7 一 楊岱均
8 中 林政億 → 余德龍
9 三 梁家榮
投 林樺慶 → 鄭佳銘 → 游宗儒 → 林國裕 → 陳禹勳

■マリーンズ
1 二 中村 → 三木
2 三 大嶺翔
3 一 高濱
4 指 井上
5 左 肘井 → 三家
6 右 加藤
7 遊 平沢
8 捕 吉田 → 宗接
9 中 柴田
投 大嶺祐 → 二木 → 宮崎 → 信楽 → 原 → 黒沢


【Lamigo遠征選手 作成準備用】
投手王溢正、林樺慶、陳禹勳、張明翔、王躍霖、葉文淇、劉昱言、游宗儒、林柏佑丶朱俊祥;捕手為林泓育、張閔勛、劉時豪;內野手朱育賢丶林承飛、楊岱均、張煒謙、董子浩、梁家榮、馮健庭;外野手則是王柏融、陽耀勳、鍾承祐、藍寅倫以及余德龍,

【会報866】 台湾プロ野球Lamigoとの交流試合(2/11・12 石垣島) 詳細が決まる4

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(Lamigo公式より)


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昨年に引き続き春季石垣キャンプの最中に行われる台湾プロ野球Lamigoモンキーズとの交流試合。

その詳細が先日決まりました。

試合・イベント内容とも昨年と日付が違う(曜日が変わるのであたり前ですね)のと、観戦チケットの事前メール受付の有無が発表されていないこと以外は、昨年と大差ないようです。

まぁ昨年は初の開催で手探り状態でしたが、実際の観衆は確か4,000人に満たないぐらいでした。 そんな中チケット発売枚数が各日3,000枚となっていますが・・・。

Lamigo側は大応援団を含め観戦ツアーでやってきている観客が多い印象で、その分のチケットは別枠で押さえてあるのでしょうが、昨年同様の観客数が集まった場合にチケットが足りるのかはやや微妙な感じもします。

ちなみに開催の詳細は以下の通りです。


【ロッテ】春季キャンプでLamigoモンキーズと交流試合

ロッテは17日、石垣島春季キャンプ期間中の2月11日、12日に行われる台湾のプロ野球チーム「Lamigoモンキーズ」との交流試合「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017in石垣島」(石垣島主催)の詳細が決まったと発表した。

▼ 交流試合の概要
試合開始:13時(開場11時)
試合会場:石垣市中央運動公園野球場
着用ユニホーム:2月11日 ホームユニフォーム(マリーンズ後攻)
        2月12日 ビジターユニフォーム(マリーンズ先攻)
チケット販売:前売り券は2月1日10時より石垣市中央運動公園野球場屋外に設置する総合案内所にてキャンプ開催日に販売。当日券販売は、特設ステージ横に設置
発行枚数:各日3000枚(合計6000枚)
チケット種類:内外野フリーチケット 大人1000円。小人500円(対象:小中学生)
イベント内容:マリーンズからは球団公式キャラクターのマーくんや球団公式チアパフォーマーのM☆Splash!!6名が参加。Lamigoモンキーズからもマスコット、LamiGirlsが参加。

※チケット販売の詳細、イベント詳細等は千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会のHPをご覧ください。
(ベースボールキングより)




2/11(土・祝)12(日)アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017 in 石垣島イベント決定!!

春季キャンプ期間中の2月11日(土・祝)、12日(日)、台湾のプロ野球チーム「Lamigoモンキーズ」を招き、石垣市主催による「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017in石垣島」を石垣市中央運動公園野球場で開催いたします。
それに伴い、交流試合中に開催するイベントが決定いたしましたのでお知らせいたします。
マリーンズからは応援団やマーくん、MCこなつ、M☆Splash!!が応援にかけつけるほか、Lamigoモンキーズからも応援団やマスコット、LamiGirlsが石垣島に登場し交流試合を盛り上げます。
なお、チケットは2月1日(水)10:00より開始致します。


★2月11日(土・祝)、12日(日) Lamigoモンキーズ(開場時間11時00分 試合開始13時00分)

*着用ユニフォーム

2月11日(土・祝)はホームユニフォーム(後攻)、2月12日(日)はビジターユニフォーム(先攻)を着用します。

※両日ともマリーンズ:1塁側、Lamigo:3塁側


*試合前イベント
2月11日(土・祝)
11時30分~11時50分 マリーンズ&Lamigoマスコット撮影会

2月12日(日)
10時30分~10時50分 マリーンズ&Lamigoマスコット撮影会
11時30分~11時45分 マーくん&M☆Splash!!&LamiGirlsダンスショー


*試合前セレモニー
時間12時45分~ 場所グラウンド内

両日M☆Splash!!&LamiGirlsが試合前にコラボオープニングダンスで球場を盛り上げます!!


*サインボール投げ入れ!!
監督・当日スタメンで出場する両チーム選手が守備につく際、スタンドにサインボールの投げ入れを行います。

※ボールを受け取る際はご自分の席から離れず、気を付けて受け取るようお願いいたします。


*試合中イベント
両日5回裏後グラウンド上でM☆Splash!!&LamiGirlsコラボダンス


*試合後イベント
2月11日(土・祝)Lamigo&マリーンズ交流イベント

・両球団応援団によるステージ
・LamiGirlsステージショー
・マーくん&M☆Splash!!ダンスショー

※試合終了約15分~30分後に開始を予定しております。


*注意事項
全てのイベントは天候などの理由により予告なくイベント内容や、場所、出演順の変更及び中止となる場合がございます。予めご了承ください。
(球団公式より)




今年も開催!!「アジアゲートウェイ交流戦(亞洲門戸交流戰)Power Series2017 in石垣島」

交流戦試合概要
(1)催日:平成29年2月11日(土)・12日(日)
(2)会場:石垣市中央運動公園野球場
(3)対戦カード:千葉ロッテマリーンズ 対 Lamigoモンキーズ(台湾プロ球団)
(4)主催名義:千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会
(5)ダックアウト:1塁側(千葉ロッテマリーンズ) 3塁側(Lamigoモンキーズ)
(6)試合
 ①2月11日(土)開場11:00 試合開始13:00
   千葉ロッテマリーンズ:ホーム(後攻)
   Lamigoモンキーズ:ビジター(先攻)
 ②2月12日(日)開場11:00 試合開始13:00
   Lamigoモンキーズ:ホーム(後攻)
   千葉ロッテマリーンズ:ビジター(先攻)
 ③雨天決行、荒天中止


*観戦チケットの販売について
発売開始日:平成29年2月1日(水)10:00より
発行枚数 各日3、000枚(合計6,000枚)
販売場所:石垣市中央運動公園野球場屋外に設置する総合案内所にて
(当日券販売については、特設ステージ(交流イベント用)の傍に設置。)

チケット種類
・内外野フリーチケット ・・・・・・ 大人¥1,000  小人¥500(対象:小中学生)
 ※全チケット「お楽しみ抽選番号」付き。
 ※チケットは販売枚数に達し次第販売終了となります。ご注意下さい。

【島内販売】
●チケット取扱い
①千葉ロッテマリーンズキャンプ会場内 総合案内所(キャンプ開催日10:00~17:00)
 ※キャンプOFF日(2/6・10)

【島外からの購入に関して】
 2月1日より石垣市スポーツ交流課にて受付を予定しております。詳細が決まり次第お知らせ致します。
●その他注意事項
①チケット購入後の返品は原則受け付けません。
②チケット1枚につき、1名様の観戦となります。
③チケット紛失に対しての再発行は致しません。
④入場前に半券がない場合は無効となります。
⑤雨天で試合中止となった場合は、2月14日から1か月間(3/14日まで)石垣市役所スポーツ交流課(休日を除く)で本券と引換えに払い戻しを行います。
⑥雨天でも、ゲームがプレイボールした時点であれば試合成立とします。
(マリーンズ石垣島協力会公式より)



昨年、当ブログ管理人は実際に石垣島で現地観戦してきましたが、まぁ集まったとしても観客4,000人前後の交流試合ですから、イベントを行うとしてもこのぐらいの規模でしょうね。

チケットの島外者向け購入も昨年は要項がなかなか決まらずヤキモキしましたが、申込を済ませてからは比較的スムーズでしたし。

あとは記念グッズや飲食物の屋台の準備数が少なく品切れが多かったこと、ビールなどの立ち売りがなく都度屋台まで飲み物を買いにいく必要があり若干面倒だったところが改善点でしょうか。

Lamigo側の応援席は台湾現地からの応援団で満席で入場もできませんでしたが、Lamigoの応援やLami Girlsを間近で見てみたい(後者は・・・)という需要もあるでしょうから、Lamigoの応援エリアを広げるのも一考でしょう。

最後にニコニコ動画での試合中継。
こちらはぜひ行って欲しいです。
今年は石垣島に行く予定がないので、動画中継があればそちらで観戦したいと思います。


~昨年の交流試合結果 よろしければご覧ください~
■2016年2月13日(土) マリーンズ ― モンキーズ 試合結果

□2016年2月14日(日) マリーンズ ― モンキーズ 試合結果


※いずれも手元で控えたものですので、実際の経過と異なる場合があります。
 予めご了承ください。

【会報713】 13日(土) Lamigoとの「アジアゲート ウェイ交流戦パワーシリーズ2016 in 石垣島」 打席結果詳細もあわせて5

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■ アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ
 2016 in 石垣島 千葉ロッテvs台湾Lamigo
 試合速報 2/13(土)


13:00開始 天気:はれ ~試合終了~ 
試合時間:約2時間51分

台湾ラミゴ 000 000 001  1 5
千葉ロッテ 000 000 31X  4 4


【投手】
ラ 王躍霖ー王溢正ー黃偉晟ー陳禹勳ー林柏佑
ロ 二木ー木村ー黒沢ー吉原ー田中靖

【本塁打】
ラ なし
ロ なし

【スタメン】
□台湾ラミゴ
1 左 陽耀勳
2 中 詹智堯
3 右 王柏融
4 捕 林泓育
5 一 陳俊秀
6 指 鍾承祐
7 三 林智平
8 ニ 郭修延
9 遊 余德龍
投   王躍霖


■千葉ロッテ
1 左 伊志嶺
2 中 加藤
3 指 角中
4 右 清田
5 一 根元
6 ニ 鈴木
7 三 大嶺翔
8 遊 平沢
9 捕 田村
投   二木


□1回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:二木
1 陽耀勳
ライト前ヒット
ノーアウト1塁

2 詹智堯
カウント0-1からの2球目を田村が捕球できな
かったのを見た陽耀勳が2塁へスタート。 

しかし田村が素早くセカンドに送球しタッチ
アウト。
1アウト

2 詹智堯
センターフライ
2アウト

3 王柏融
レフトフライ
チェンジ


■1回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王躍霖
1 伊志嶺
レフトフライ
1アウト

2 加藤
ファーストゴロ
2アウト

3 角中
ショートゴロ
チェンジ


□2回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:二木
4 林泓育
センター前ヒット
ノーアウト1塁

5 陳俊秀
ショートゴロ セカンドフォースアウト
1アウト1塁

6 鍾承祐
見逃し三振
2アウト1塁

7 林智平
見逃し三振
チェンジ


■2回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王躍霖
4 清田
セカンドフライ
1アウト

5 根元
セカンドフライ
2アウト

6 鈴木
ファーストゴロ
チェンジ

ラミゴ先発にこの回も3人で抑えられます。



□3回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:二木
8 郭修延
初球をライト前ヒット
ノーアウト1塁

9 余德龍
見逃し三振
1アウト1塁

1 陽耀勳
見逃し三振
2アウト1塁

2 詹智堯
見逃し三振
チェンジ


二木は3イニング続けて先頭打者にヒットを
許しますが、低めにボールを集めスコアリング
ポジションにランナーを進めさせません。

またラミゴは強攻策が裏目に出ています。


■3回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王躍霖
レフト:陽耀勳 → 藍寅倫

7 大嶺翔
センター前ヒット
ノーアウト1塁

8 平沢
空振り三振
1アウト1塁

9 田村
セカンドゴロ併殺打
チェンジ

地元石垣島出身の大嶺翔がヒットを放ち球場は
盛り上がりますが後続が続かず。
なおドラフト1位ルーキー平沢の対外試合初打席
は空振り三振でした。


□4回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:二木
3 王柏融
ショートフライ
1アウト

4 林泓育
ファーストゴロ
2アウト

5 陳俊秀
見逃し三振
チェンジ

二木の4イニング目は三者凡退。
きっちり抑えました。


■4回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王躍霖
1 伊志嶺
センター右へのフライ
1アウト

2 加藤
7球目を打つもファーストゴロ
2アウト

3 角中
サードフライ
チェンジ


□5回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:二木 → 木村
6 鍾承祐
ショートゴロ
1アウト

7 林智平
二遊間を破るセンター前ヒット
1アウト1塁

8 郭修延
ショートゴロ併殺打
チェンジ

代わった木村も林智平にヒットを許しますが、
続く打者郭修延をダブルプレーに仕留めました。


■5回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王躍霖
4 清田
レフトフライ
1アウト

5 根元
レフトフライ
2アウト

6 鈴木
ファーストファールフライ
チェンジ

ラミゴ先発にロッテ打線は5回まで準パー
フェクトに抑え込まれます。


□6回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:木村
伊志嶺:レフト → ライト
清田 → 細谷:レフト

9 余德龍
6球目をセンター前ヒット
ノーアウト1塁

1 藍寅倫
空振り三振
1アウト1塁

2 詹智堯
セカンドゴロ
2アウト1塁

3 王柏融
ファーストゴロ
チェンジ

ラミゴはここまで6イニング中4イニングで
先頭打者を出塁させますが、ランナーを
セカンドに進めることができません。


■6回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王躍霖 → 王溢正
ファースト:陳俊秀 → 梁家榮

7 大嶺翔
フォアボール
ノーアウト1塁

8 平沢
センター右へのフライ
1アウト1塁

9 田村
センターほぼ正面へのフライ
2アウト1塁

1 伊志嶺
セカンドゴロ
チェンジ 

大嶺翔がカウント0-2からフォアボールを
選び出塁しますが、後続が続けませんでした。


□7回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:木村 → 黒沢
キャッチャー:田村 → 江村

4 林泓育
空振り三振
1アウト

5 梁家榮
ファーストほぼ正面へのゴロ
2アウト

6 鍾承祐
センターライナー
チェンジ


■7回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:王溢正 → 黃偉晟
キャッチャー:林泓育 → 劉時豪

2 加藤
フォアボール
ノーアウト1塁

3 角中
フォアボール
ノーアウト1・2塁

代走:角中 → 中村

4 細谷
レフトへのタイムリーヒット
ノーアウト1・2塁

台湾ラミゴ 0ー1 千葉ロッテ


5 根元
センターへのタイムリーヒット
ノーアウト1・2塁

台湾ラミゴ 0ー2 千葉ロッテ

代走:根元 → 高濱
ラミゴ投手:黃偉晟 → 陳禹勳


6 鈴木
セカンドエラー
ノーアウト1・3塁

台湾ラミゴ 0ー3 千葉ロッテ


7 大嶺翔
ストレートのフォアボール
ノーアウト満塁

8 平沢
ファーストゴロ
ホームフォースアウト
1アウト満塁

9 江村
ショートゴロ併殺打
チェンジ

ラミゴ3番手黃偉晟の乱調につけ込みチャンスを
作ると、細谷・根元の連続タイムリーと相手の
エラーで3得点。 均衡を破ります。


□8回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:黒沢 → 吉原
代走中村:指名打者
代走高濱:ファースト

7 林智平
ショートゴロ
1アウト

8 郭修延
ファーストファールフライ
2アウト

9 余德龍 → 代打:林承飛
見逃し三振
チェンジ


■8回裏 千葉ロッテの攻撃
台湾ラミゴ投手:陳禹勳 → 林柏佑
代打林承飛:ショート

1 伊志嶺
デッドボール
ノーアウト1塁

2 加藤
ライトへのヒット
伊志嶺は一気に3塁へ
ノーアウト1・3塁

3 中村
ショートライナー
ショート林承はジャンピングキャッチ
1アウト1・3塁

4 細谷
ワイルドピッチ
3塁ランナー伊志嶺がホームイン

台湾ラミゴ 0ー4 千葉ロッテ

4 細谷
セカンドゴロ
2アウト1・2塁

5 高濱
セカンドフライ
セカンド郭はスライディングキャッチ
チェンジ

ラミゴ5番手林のワイルドピッチで更に
ロッテが1点を追加します。


□9回表 台湾ラミゴの攻撃
千葉ロッテ投手:吉原 → 田中靖
1 藍寅倫
セカンドフライ
1アウト

2 詹智堯
デッドボール
1アウト1塁

代走:詹智堯 → 郭永維

3 王柏融
右中間を破る2塁打
1アウト2・3塁

4 劉時豪
ショートゴロ
3塁ランナーがホームイン

台湾ラミゴ 1ー4 千葉ロッテ

1アウト1・3塁

5 梁家榮
フォアボール
2アウト1・3塁

6 鍾承祐
空振り三振
ゲームセット

今年からロッテの一員となった田中靖が
5番手として登板しますが、制球が定まらず
台湾ラミゴに1点を献上。
ラミゴは内野ゴロの間の1点となりましたが、
完封負けは免れました。


といった内容でした。
先頭打者を出してもチャンスを広げられない
ラミゴ、大嶺翔以外ランナーも途中まで出せな
かったロッテという状況でしたが、7回に
ロッテがラミゴ3番手黃偉晟の乱調につけ込み
一気に3点をあげて試合を決めたという感じ
でしたね。

14日(日)の試合も7回までですが、打席結果詳細を
アップしますので今しばらくお待ち下さい。


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