加藤

【会報775】 唐川の好投と加藤のマルチ安打だけが収穫2

~2016年公式戦~ 2016年5月6日(金)
33試合 18勝14敗1分 2位 vsオリックス 3勝3敗
*QVCマリンフィールド

千葉ロッテ 0 - 5 オリックス

B 011 000 030 5 7 0
M 000 000 000 0 4 1

勝 金子千尋 2勝2敗
敗 唐川   1敗
S なし
本 T-岡田3号① モレル3号②


ホント、今季一軍初先発となった唐川の好投と
2試合連続「2番センター」でスタメン出場し、マルチ
安打を放った加藤以外収穫のない試合
でしたね。

4回・6回・8回とそれなりにチャンスはありましたが、
オリックス先発金子千尋の前に、デスパイネ・ナバーロの
両外国人が全く機能せず。

チャンスで「これでもか」と言うほど打たない角中も
前を打つ加藤がヒットで出塁した打席は測ったように
凡打ですしね。

ただ、加藤については強い打球をきちんと打てていますし
これが続くようであればブレイクのきっかけになるかも
しれません。

先発唐川については「6回3失点」で御の字かと思って
いましたが、初回にはストレートが146kmを記録する
などすっかりイメージチェンジ。

唐川本人も昨秋以降自身でやってきたことについて
自信が持てたようです。


ロッテ・唐川 初登板初先発7回2失点
黒星も手応え


ロッテ・唐川に笑顔こそなかったが、言葉の端々に
自信がのぞいた。「(秋から)ずっとやってきたことを
出せたかな。手応えはあった」。今季33試合目に
して巡ってきた初登板初先発で7回を被安打5で
2失点。結果を出したが、打線の援護が得られず、
黒星が付いた。

それでも伊東監督が「久しぶりに見た」というように、
MAX146キロを計測し、140キロ中盤の速球を
連発した。打者に向かっていく姿勢があった。

今キャンプは2軍暮らしだった。右腕を下げた
フォームを試したり、体の使い方を徹底的に研究。
体重も昨年の同時期と比べ5キロ増の85キロとなり、
ボールの威力も増した。「見事な投球だった。
ボールの切れ、コントロール、そして間合いと十分
期待できる」と指揮官。首位戦線で粘るロッテに
頼もしい男が戻って来た。
(デイリースポーツより)



このまま唐川が一軍の先発ローテーションに定着できる
ようであれば、調子の上がらない大嶺祐の穴埋めもでき
ますし、唐川自身が首位を走るソフトバンクに比較的
強いのも心強いところ。

あとは楽天がソフトバンクに逆転負けをしなければ、
「まぁ負けてしまったけど、ソフトバンクとの差はその
ままだし、唐川の好投は収穫だったのでまぁいいか」で
終わったんですが・・・。

さすがにこの序盤で3ゲーム離されると厳しくなりますね。


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【会報774】 8回まで「勝つ気あんのかよ・・・」 → 9回「?!!♪♪♪♪~(喜)」5

~2016年公式戦~ 2016年5月5日(木)
32試合 18勝13敗1分 2位 vs東北楽天 5勝3敗
*Koboスタ宮城

東北楽天 8 - 15 千葉ロッテ

M 001 002 228 15 18 2
E 010 200 410 8 10 0

勝 内   2勝
敗 松井裕 1敗7S
S なし
本 ウィーラー4号②・5号④ 根元1号①
  松井稼2号① 中村3号③


ホント8回までは「打撃陣が点を取る → 投手陣が
すぐさま失点」と、「勝つ気あるのかよ~ おい」
いう展開でしたが、9回のビッグイニングで一気に
決着がつきました。

マリーンズ先発涌井も、2回の1失点は致し方ないと
しても、3回の4番ウィーラーの4号2ランはこの回
先頭の3番銀次にフォアボールを与えてのもの。

まぁ低めのストレートをウィーラーがうまくすくい
上げた感もありましたがね。

5回のノーアウト1・3塁を岡島盗塁失敗、2番聖澤内野
フライ、銀次三振でしのぎ、6回に5番ナバーロのセンター
前タイムリーヒットと、20打席あまりノーヒットで7番に
打順を落としていた清田のラッキーなタイムリー内野
安打、7回に4番デスパイネのレフト前にポトリと
落ちるこれまたラッキーなタイムリーヒットとナバーロ
の犠牲フライで3-5とした時点では、楽天のショート
ルーキー茂木の記録には出ないミスもありましたから、
「このままスムーズにマリーンズペースで試合が進むかな」
と思った
のですが。

7回裏に引き続き調子の上がらない涌井に見切りをつけ
松永―益田とリリーフを投入しますが、松永はマリーンズ
を昨年一杯で戦力外となった代打川本にストレートの
フォアボール、益田に至っては3回にホームランを放って
いるウィーラー相手に高めの中途半端なストレートでは
そりゃあスムーズに行くものもいかなくなります。

8回表は9番根元の1号ソロと1番中村のこの日3本目となる
ヒット → すかさず盗塁 → 2番加藤のライト前タイムリー
ヒットの速攻で7-7の同点としますが、その裏に内が7番松井稼に
被弾・・・。

正に「内、お前もか・・・」という感じでした。


この後9回表の「猛攻マリーンズ」につながる訳ですが、
根元の代打井口の勝ち越しタイムリー、7回に頭部にデッド
ボールを受けながら、出場を続け最後にダメを押した中村の
3ランももちろん見事ながら、1アウト1塁からきっちりヒット
でつないで1・3塁のかたちを作った6番鈴木大地の功績も
大きいと思います。

あれで見ている方も「お、行けそうかも」という気分に
なりましたし。

まぁミコライオ・松井裕からまさか8点も取れるとは
ある意味驚きですが、つながりを見せた時のマリーンズ
打線の怖さがうまく出ましたね。

さて今日からはマリンに戻りオリックス3連戦。
予告先発上は今季一軍初登板の唐川vsエース金子と分が悪い
ですが、昨日ほどではないにしても打線がきちんと援護して
あげれれば勝機も見えてきそうですが。


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【会報617】 マリーンズファームチーム 2015年シーズンは貯金3の4位で終了

クライマックスシリーズ出場権争いを続ける
1軍よりひと足先に、マリーンズファームチーム
はイースタンリーグの全日程が終了。

シーズン最終成績は108試合52勝49敗7引分。
勝率.515で首位読売とは4ゲーム差の4位という
結果でした。

昨年はチーム打率.300という驚異の打線を誇り
見事イースタンリーグを制覇しましたが、今年
のチーム打率はリーグ1位ながら他球団と差の
ない.267。

昨年イースタンリーグ首位打者の高濱が.355
から.277、大嶺祐が.286から.175と大きく打率
を落としたこと、また育成の意味からか高卒
ルーキーの香月一・脇本らを積極的に起用した
ことにより、下位打線の厚みが昨年に比べ
なくなったことがあげられます。

まぁ後者については、「育成」が主目的のファ
ームであれば当然の起用であり、致し方ない
ことでしょう。

また、投手の防御率は昨年のリーグ最下位
4.28から、今年は3.52と大幅に改善。

中継ぎ・抑えについては、金森-香月良の「勝
利の方程式」が確立されていた昨年に比べ、
明確な役割分担はありませんでしたが、先発
については1年を通し南が先発ローテーション
を守り6勝5敗1S 防御率3.97の成績を残せば
一軍との行ったり来たりとなったものの、
木村が抜群の安定感を見せ、9勝2敗 防御率
2.07でイースタンの最優秀防御率と最高勝率
の2冠を獲得。

後半戦は高卒2年目の二木もローテーションに
定着し、3勝3敗ながら防御率3.45はイースタン
リーグ第5位。

この他にも昨年ほど目立たなかったものの黒沢
が6勝3敗で防御率2.18、植松が防御率5点台
ながら6勝2敗、チェンは2勝3敗ながら防御率
2.36と、抜けた選手はいないながらも、今後が
楽しみになってきたと言えると思います。


ウエスタンリーグ首位で、驚異の貯金30超え。
そして個人タイトルもほぼ総なめのソフトバンク
にはさすがにかないませんが、マリーンズも
シーズン成績は4位ながらイースタン・リーグ
のタイトルホルダーを最も輩出する結果に。

まとめると、

■首位打者
青松 慶侑  .298

■ホームラン王
青松 慶侑  15本

■打点王
細谷 圭   62打点

■出塁率
青松 慶侑  .413

■最多安打
加藤 翔平  122本

■最優秀防御率
木村 優太  2.07

■最高勝率
木村 優太  .818


と計7タイトル。
(全10タイトル中)

更にタイトルではない「リーグ最高」も加えると、

□打席数
加藤 翔平  473

□打数
加藤 翔平  423

□得点
加藤 翔平  66

□二塁打数
加藤 翔平  25

□塁打
加藤 翔平  180

□犠飛
細谷 圭    6

□長打率
青松 慶侑  .522
 
□完封勝利
木村 優太   1

□暴投
南 昌輝    11

□三塁手失策
香月 一也   18

□外野手失策
脇本 直人   9

と更に11項目のリーグトップが。


暴投や失策など不名誉なリーグトップもあり
ますが、南はほぼ1年間先発ローテーションを
守った結果ですし、香月一・脇本は高卒ルーキー
ながらそれだけ守備機会を与えられていたと
いう証でしょう。

打率・本塁打・出塁率で「変則3冠」の青松、
打点王の細谷、上で取り上げた投手2冠の木村
共に30歳前後と若くないですから、来季こそは
1軍でしっかり成績を残して欲しいですね。

あと加藤はファームで「最多打席」ということ
はそれだけ1軍に帯同できなかったことの裏返し
ですので、正直似たタイプの選手が多く厳しい
ところではありますが、まずは「外野手競争」
に勝てる何かが欲しいところ。

まぁまずは「プレイの確実性向上」といった
ところでしょうか。

来季も1軍同様ファームの試合にも注目し、
また千葉県内での試合開催時は極力足を運んで
いきたいと思います。


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【会報546】 2015夏のイースタンまつり 番外編 8/4(火)読売vs千葉ロッテ 試合結果(途中から)詳細 G7-6M 一発攻勢で追いつくもチェンが打たれ負け

DSC00027

 
 
~2015イースタン 8月4日(火) 東京ドーム~
対読売 7勝5敗2分
2015イースタンリーグ通算 38勝40敗7分 5位

読売 7-6 千葉ロッテ
18:00試合開始 試合時間約2時間51分

M 001 001 301 6 9
G 010 013 20X 7 14

勝 久保 3勝1敗3S
S 土田 2勝4敗9S
敗 チェン 2勝1敗
本 大田8号① 加藤(M)5号①・6号①
  荻野貴2号① 井上4号②

<投手>
G 松本竜-久保-戸根-土田
M ベク-チェン


昨日(4日)・今日(5日)は読売主催のイースタン
(ファーム)公式戦が東京ドームで行われます。

昨日は仕事後間に合いそうでしたので、途中
からですが東京ドームで現地観戦をしてきまし
た。

読売ファン・マリーンズファンを合わせ、ファ
ームの試合とは思えない15,464人の観衆を集め
ましたが、マリーンズ的には一発攻勢で一旦は
5-5の同点に追いつくも、2番手チェンがその
後つかまり6-7と悔しい1点差負け。

先月29日(水)からの読売戦連敗となり、一旦は
完済した借金も「2」となりました。

それでは試合後半のみとなりますが、この試合
を簡単に振り返ります。


□6回まで
マリーンズは3回に9番加藤、6回に1番荻野貴の
それぞれソロホームランで2得点。
一旦は2-2の同点に追いつくも、6回にアンダー
ソンと實松のタイムリーヒットなどで3点を
失い5-2。

ここまでマウンドに上がっていたマリーンズ
新外国人ベク・チャスンですが、この回2アウト
からピッチャーライナーを体に受け、2番手
チェンにスイッチしています。
 
■6回までのスコア
DSC00015

 
7回からは詳細内容がありますので、よろしけ
ればそちらもごらん下さい。

 

*7回表/ジャイアンツ投手:松本竜→久保
5 ハフマン
センター前ヒット
ノーアウト1塁

ハフマン → 代走 脇本

6 井上
左中間スタンドへの4号2ランホームラン!

ジャイアンツ 5-4 マリーンズ
 
7 大嶺翔 → 代打 高濱
フルカウントからセカンドゴロ
1アウト

8 吉田
ライトフライ
2アウト

9 加藤
ライトスタンドにライナーで突き刺さる
6号ソロホームラン! マリーンズ同点!

 
ジャイアンツ 5-5 マリーンズ
 
1 荻野貴
センター前ヒット
2アウト1塁

2 三木
カウント1-0から荻野貴が二盗成功
2アウト2塁

2 三木
レフト前方へのフライもアンダーソンが
スライディングキャッチ
チェンジ

5-2と3点リードされた7回表でしたが、2本の
ホームランで一挙同点に追いつきました!
 
 
*7回裏/マリーンズ投手:チェン
代打 脇本 → レフト
代打 高濱 → セカンド

3 大田
レフトポール際への8号ソロホームラン
読売勝ち越し・・・

ジャイアンツ 6-5 マリーンズ

4 和田恋
センターフライ
1アウト

5 岡本
ライトフェンス直撃の2塁打
1アウト2塁

6 アンダーソン → 代打 坂口
空振り三振
キャッチャー吉田がボールを逸らす間に
岡本は3塁へ
2アウト3塁

7 隠善
チェン ワイルドピッチ・・・
3塁ランナー岡本がホームイン

ジャイアンツ 7-5 マリーンズ

7 隠善
セカンドゴロ
チェンジ

せっかく同点に追いついたマリーンズでしたが
大田の一発とバッテリーミスで再び2点のリー
ドを許してしまいます・・・ 
 
 
*8回表/ジャイアンツ投手:久保→戸根
代打 坂口 → レフト 大累

3 根元
ライトフライ
1アウト

4 青松
フェンス際へのファーストファールフライ
2アウト
 
5 脇本
見逃し三球三振
チェンジ

反撃したいマリーンズでしたが、読売ルーキー
戸根の前に手も足も出ません。
 
 
*8回裏/マリーンズ投手:チェン
8 辻
ライト前ヒット
ノーアウト1塁

9 實松
ピッチャー前送りバント
1アウト1塁

1 藤村
センター前ヒット
1アウト1・3塁

2 中井
空振り三振
2アウト1・3塁

3 大田
空振り三振
チェンジ

チェンはこの回も2人のランナーを背負いますが、
なんとか一軍経験の豊富な中井・大田を三振で
切り抜けました。
 
 
*9回表/ジャイアンツ投手:戸根→土田
6 井上
低めのストレートに見逃し三振
1アウト

7 高濱
セカンドへの内野安打
1アウト1塁

8 吉田 → 代打 金澤
ファーストゴロ
3-6-3とボールが転送されるも、なんとか1塁は
セーフ
2アウト1塁

9 加藤
レフト前タイムリー2塁打
ファールライン近くにフラフラと上がったフライ
をレフト大累が追いかけすぎてキャッチできず。

ジャイアンツ 7-6 マリーンズ

1 荻野貴
初球を打ち上げファーストファールフライ
チェンジ ゲームセット


最後は読売抑えの土田を攻め、一打同点の
チャンスを迎えましたが、荻野貴が倒れ
ゲームセット。

両チーム5本のホームランが飛び交った試合
でしたが、最後は読売に辛くも逃げ切られて
しまい、これでマリーンズは2連敗となって
しまいました。

最後にいくつか写真で紹介します。

■ドーム外のグッズショップにはきちんと今日の
 試合の対戦相手がディスプレイされていました

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■なかなかのお客の入りでした
image
 
 
DSC00012

 
 
■22番ゲート上の今日の試合案内
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■マリーンズ2番手のチェン
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■盗塁を決めた荻野貴
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■外野席にはマリーンズを応援する人たちが
 100人以上集い、アカペラで応援歌を歌って
 いました

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【会報107】 9回井口! 10回翔平!

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~2014交流戦 5月20日(火) QVCマリン~
対東京ヤクルト 1勝
2014通算 20勝23敗1分
2014交流戦通算 1勝

千葉ロッテ 9x-6 東京ヤクルト

勝 益田 4勝
敗 久古 1勝1敗
本 井口6号① 加藤1号③


いや~ 井口様々 加藤様々でした。

井口はイニング跨ぎながらもストレートが
切れており、他のバッターがみな振り遅れ
ていた秋吉の初球を「変化球」と読み切って
フルスイングした結果の見事な起死回生の
一発でしたし、加藤は2アウトランナー
なしから今江がフォアボール、金澤が
レフト前ヒットとつないでくれたのを
生かすレフトへのサヨナラ3ランでした。

今日は仕事終わりにマリンに向かい、
着いたのが5回裏。
ちょうど角中がタイムリーを放ち「5-2」と
なったところでした。

涌井も5回まではそれなりに抑えていま
したし、まさかそこから約2時間半も
かかるとは思わなかったのが本音です。

6回表、涌井は1アウトも取れず1四球2安打
で5-3とされ、内もピリッとしない上に
吉田がバント処理を誤り(エラー)更に3失点
で5-6。

いくら「.290」近いチーム打率を誇る
ヤクルト打線相手とはいえ、涌井はせめて
もう少し試合を作って欲しかったですし、
内はまだまだ本調子ではないのでしょう。

一軍復帰後、まともに抑えたのも
土曜の日本ハム戦だけですから。

その後、カルロス・ロサ→大谷→松永
とつなぎ、ランナーは出すものの無失点で
切り抜けますが、打線も6回は内の代打
加藤がレフト線に2塁打を放つも、
岡田が見逃し三振、鈴木大地がピッチャー
ライナーで無得点。
7回は1アウトからサブローがショート荒木
のエラー、2アウトから角中がフォアボール
で出塁し1・2塁とするも、セカンド
ランナーサブローがヤクルト2番手岩橋の
牽制球に戻れずアウト。

う~ん、先日の日本ハム 中田の「のんびり
帰塁… あれっ?アウト」に匹敵
する
凡プレイ。

ホント、「井口の9回2アウトランナーなし
からの同点弾」がなければ、かなりの
非難を受けたと思われます。

それにしてもスワローズの2番手 ルーキー
岩橋ですが、6回2アウトから鈴木大地の
ピッチャーライナーを好捕し、7回先頭の
井口の強い当たりのピッチャーゴロも
体に当たりながらもきっちり捌く好プレー。

さすがに井口の打球を捌いた後は
ベンチに戻り治療を受けていましたが
それでも7回を投げ切ったわけですから
敵ながらあっぱれでした。

明日は古谷と石川の先発。
久々の連勝を更に伸ばせるかですね。

最後に今日(昨日)の写真です。
 
■マリンについた時は5-2でリード
DSC06916

 
 
■あっという間に5-6  逆転・・・
DSC06919

 
 
■ヤクルトファン 予想以上にたくさん来てました
DSC06917

 
 
■なんか新鮮なスコアボード オーダーの一番
 下が空欄です
DSC06918

 
 
■ホーム外野応援席も結構な入り
DSC06921

 
 
■岡田の打率・・・(笑)
DSC06922

 
 
■シーサイドテーブルシートという名の2階3塁側
 自由席  このブロックは着席0
DSC06923



■4時間22分の熱闘の結果
DSC06925

 
 



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