~2015公式戦 7月25日(土) コボスタ宮城~
対東北楽天 6勝8敗
2015公式戦通算 39勝44敗1分 4位↑
東北楽天 4-7 千葉ロッテ
M 120 004 000 7 12
E 000 300 001 4 11
勝 唐川 4勝2敗
敗 辛島 3勝4敗
本 サンチェス6号① 伊志嶺(E)3号①
後藤6号① 中村3号②
M 唐川-イ・デウン-カルロス・ロサ-大谷
-西野
E 辛島-福山-武藤-クルーズ-加藤
ソフトバンクに連敗で鬼門のコボスタ宮城での
3連戦となり、果たしてどうなるのやら…
最下位は間近…? と思いきや、なんとなんと
コボスタ宮城で楽天に連勝。
コボスタで楽天に連勝したのはいつ以来…?
と調べてみたら、昨年の4月29日(0-3)、30日
(2-3)以来。
ちなみに明日勝つと3連勝になりますが、そう
なると2012年の開幕3連戦、成瀬-唐川-
藤岡で3連勝して以来となります。
今日の楽天先発辛島もマリーンズキラーでは
ありますが、初回に2番角中・3番清田のヒット
で1・2塁とすると、今日から復帰即4番のデス
パイネがレフトへタイムリーヒットを放ち1点
先制。
2回には2アウト1・2塁から、前進守備の頭を
超える角中の2点タイムリー2塁打で0-3と
3点リード。
昨日の良い流れをここまでは引き継げていま
したが、先発の唐川、落合投手コーチに
「今日ダメだったら今シーズンはもう1軍では
投げさせない」と先日宣言されてしまった唐川
が4回につかまります。
先頭の4番サンチェスにレフトスタンドに飛び
込む6号ソロを打たれると、続く5番伊志嶺には
ライトスタンドへ、そして所属チームは変わって
も「マリーンズキラー」な事は変わらない6番
後藤に右中間スタンドへ運ばれなんとアーチ
3連発を食らいます。
どうやらこれが楽天球団創設11年目にして
初の「本拠地でのアーチ3連発」だったそうで。
まぁでもサンチェスは「4番」と言っても4番と
いえる成績(打率.229)ではないですし、伊志
嶺も後藤もホームランバッターではないのに
簡単にポンポンアーチを打たれるようでは
正直考えもの。
結果5回被安打7 3失点でマウンドを降りまし
たが、これで「果たして合格」なのか、落合
投手コーチに聞いてみたいところです。
いつもならここからズルズル中継ぎが失点し
気づけば「またコボスタでは負け」となるところ
ですが、今日は6回に打線が爆発しました。
5番クルーズの技ありのレフト前ヒットの後、
6番井口がフォアボールを選んで1・2塁。
7番鈴木大地はバントするのか打つのか良く
わからず結果三振しますが、8番伊志嶺が
ライトの頭を超えるタイムリー2塁打で1点
勝ち越し3-4。
なおも2・3塁から9番田村が辛島から代わった
福山の初球をスクイズ。
若干打球は浮きましたが、見事プッシュで
バントを決め3-5。
そしてとどめは1番中村の3号2ラン。
これで3-7とします。
ちなみに中村は西武のルブラン以外から
放ったホームランは初だそうで・・・。
ロッテ6回4得点 中村がルブラン以外
から初本塁打
<楽天4-7ロッテ>◇25日◇コボスタ宮城
ロッテが3-3の6回に勝ち越した。
まずは、1死一、二塁で、伊志嶺翔大外野手
(27)が右越えに適時二塁打を放ち、1点を
勝ち越し。
「自分の前の大地(鈴木)が三振だったので、
何とかカバーしたい気持ちでした。先に勝ち
越し出来て、いい流れを作ることが出来ました。
気持ちが打球に乗ってくれました」と話した。
1死二、三塁で、続く田村龍弘捕手(21)が
セーフティースクイズを決め2点目。さらに、
2死三塁で中村奨吾内野手(23)が左中間
に3号2ランを放ち、この回計4点を奪った。
中村は、過去の2本は西武ルブランから。
この日は、福山の初球スライダーを振り抜いた。
「昨日、福山さんからは三振していたので、
チャンスでもあったので初球から積極的に
打ちに行きました。打球は少し上がり過ぎたと
思いましたが、スタンドに入ってくれて良かった
です。ルブラン以外からホームランが打て
ましたね」と喜んだ。
(日刊スポーツより)
この後、リリーフしたイ・デウン、西野が特に
不安定で、特に西野は1点を失いますが楽天の
まずい攻めにも救われ4-7で逃げ切り。
伊東監督は「中継ぎがおかしい」とコメント
したそうですが、何をいまさら。
そんなの開幕当初からわかってますよ。
伊東監督2連勝も笑顔なし
「中継ぎがおかしい…」
<楽天4-7ロッテ>◇25日◇コボスタ宮城
ロッテが2連勝で、楽天と入れ替わり4位に
再浮上した。
試合直後の伊東勤監督(52)に笑顔はなかった。
「中継ぎがおかしくなってきた」。5回3失点の
先発唐川に代わり、6回からイ・デウンを投入。
点は取られなかったが、6回は先頭から連打を
浴び、7回も先頭打者に四球と不安定だった。
3番手ロサ、4番手大谷と0でつなぎ、4点リード
の9回は守護神西野。だが、1死からの連打で
1点を失った。
伊東監督は「西野も調子が上がってこない」と
心配顔。それでも、デスパイネが復帰した打線は
12安打7得点と好調で、2連勝を果たした。
最後は「初回から良い形で先制できたんで、
流れはつかんでいけた。2つ勝ったんで、
明日が大事になる」と、同一カード3連勝へ
向け、気を引き締めていた。
(日刊スポーツより)
まぁ明日は明日で、またマリーンズキラーの
菊池が先発だそうですが、なんとか勝てるもの
なら3つ勝って千葉に戻りたいところですね。
◆◇◆連勝したのはいいが、唐川はあれで合格とは言えないと思う… という方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆
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対東北楽天 6勝8敗
2015公式戦通算 39勝44敗1分 4位↑
東北楽天 4-7 千葉ロッテ
M 120 004 000 7 12
E 000 300 001 4 11
勝 唐川 4勝2敗
敗 辛島 3勝4敗
本 サンチェス6号① 伊志嶺(E)3号①
後藤6号① 中村3号②
M 唐川-イ・デウン-カルロス・ロサ-大谷
-西野
E 辛島-福山-武藤-クルーズ-加藤
ソフトバンクに連敗で鬼門のコボスタ宮城での
3連戦となり、果たしてどうなるのやら…
最下位は間近…? と思いきや、なんとなんと
コボスタ宮城で楽天に連勝。
コボスタで楽天に連勝したのはいつ以来…?
と調べてみたら、昨年の4月29日(0-3)、30日
(2-3)以来。
ちなみに明日勝つと3連勝になりますが、そう
なると2012年の開幕3連戦、成瀬-唐川-
藤岡で3連勝して以来となります。
今日の楽天先発辛島もマリーンズキラーでは
ありますが、初回に2番角中・3番清田のヒット
で1・2塁とすると、今日から復帰即4番のデス
パイネがレフトへタイムリーヒットを放ち1点
先制。
2回には2アウト1・2塁から、前進守備の頭を
超える角中の2点タイムリー2塁打で0-3と
3点リード。
昨日の良い流れをここまでは引き継げていま
したが、先発の唐川、落合投手コーチに
「今日ダメだったら今シーズンはもう1軍では
投げさせない」と先日宣言されてしまった唐川
が4回につかまります。
先頭の4番サンチェスにレフトスタンドに飛び
込む6号ソロを打たれると、続く5番伊志嶺には
ライトスタンドへ、そして所属チームは変わって
も「マリーンズキラー」な事は変わらない6番
後藤に右中間スタンドへ運ばれなんとアーチ
3連発を食らいます。
どうやらこれが楽天球団創設11年目にして
初の「本拠地でのアーチ3連発」だったそうで。
まぁでもサンチェスは「4番」と言っても4番と
いえる成績(打率.229)ではないですし、伊志
嶺も後藤もホームランバッターではないのに
簡単にポンポンアーチを打たれるようでは
正直考えもの。
結果5回被安打7 3失点でマウンドを降りまし
たが、これで「果たして合格」なのか、落合
投手コーチに聞いてみたいところです。
いつもならここからズルズル中継ぎが失点し
気づけば「またコボスタでは負け」となるところ
ですが、今日は6回に打線が爆発しました。
5番クルーズの技ありのレフト前ヒットの後、
6番井口がフォアボールを選んで1・2塁。
7番鈴木大地はバントするのか打つのか良く
わからず結果三振しますが、8番伊志嶺が
ライトの頭を超えるタイムリー2塁打で1点
勝ち越し3-4。
なおも2・3塁から9番田村が辛島から代わった
福山の初球をスクイズ。
若干打球は浮きましたが、見事プッシュで
バントを決め3-5。
そしてとどめは1番中村の3号2ラン。
これで3-7とします。
ちなみに中村は西武のルブラン以外から
放ったホームランは初だそうで・・・。
ロッテ6回4得点 中村がルブラン以外
から初本塁打
<楽天4-7ロッテ>◇25日◇コボスタ宮城
ロッテが3-3の6回に勝ち越した。
まずは、1死一、二塁で、伊志嶺翔大外野手
(27)が右越えに適時二塁打を放ち、1点を
勝ち越し。
「自分の前の大地(鈴木)が三振だったので、
何とかカバーしたい気持ちでした。先に勝ち
越し出来て、いい流れを作ることが出来ました。
気持ちが打球に乗ってくれました」と話した。
1死二、三塁で、続く田村龍弘捕手(21)が
セーフティースクイズを決め2点目。さらに、
2死三塁で中村奨吾内野手(23)が左中間
に3号2ランを放ち、この回計4点を奪った。
中村は、過去の2本は西武ルブランから。
この日は、福山の初球スライダーを振り抜いた。
「昨日、福山さんからは三振していたので、
チャンスでもあったので初球から積極的に
打ちに行きました。打球は少し上がり過ぎたと
思いましたが、スタンドに入ってくれて良かった
です。ルブラン以外からホームランが打て
ましたね」と喜んだ。
(日刊スポーツより)
この後、リリーフしたイ・デウン、西野が特に
不安定で、特に西野は1点を失いますが楽天の
まずい攻めにも救われ4-7で逃げ切り。
伊東監督は「中継ぎがおかしい」とコメント
したそうですが、何をいまさら。
そんなの開幕当初からわかってますよ。
伊東監督2連勝も笑顔なし
「中継ぎがおかしい…」
<楽天4-7ロッテ>◇25日◇コボスタ宮城
ロッテが2連勝で、楽天と入れ替わり4位に
再浮上した。
試合直後の伊東勤監督(52)に笑顔はなかった。
「中継ぎがおかしくなってきた」。5回3失点の
先発唐川に代わり、6回からイ・デウンを投入。
点は取られなかったが、6回は先頭から連打を
浴び、7回も先頭打者に四球と不安定だった。
3番手ロサ、4番手大谷と0でつなぎ、4点リード
の9回は守護神西野。だが、1死からの連打で
1点を失った。
伊東監督は「西野も調子が上がってこない」と
心配顔。それでも、デスパイネが復帰した打線は
12安打7得点と好調で、2連勝を果たした。
最後は「初回から良い形で先制できたんで、
流れはつかんでいけた。2つ勝ったんで、
明日が大事になる」と、同一カード3連勝へ
向け、気を引き締めていた。
(日刊スポーツより)
まぁ明日は明日で、またマリーンズキラーの
菊池が先発だそうですが、なんとか勝てるもの
なら3つ勝って千葉に戻りたいところですね。
◆◇◆連勝したのはいいが、唐川はあれで合格とは言えないと思う… という方は、ぜひクリックをお願いします◆◇◆
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