浦添

【会報885】 2017年マリーンズオープン戦 vs東京ヤクルト ~沖縄・浦添~ フォトレポート4

■来日初アーチを放ち声援に応えるダフィー。
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■来日初アーチを放ち声援に応えるパラデス。(ややぼやけ)
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■試合終了後のダッシュを必死でこなす平沢・高濱・江村。(ややぼやけ)
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今年(2017年)の夏までが有効期限のANAマイルがあったこと、また格安航空会社ジェットスターのセール航空券が確保できたので、沖縄・浦添市民球場で行われた東京ヤクルトとのオープン戦を観戦してきました。

本来は日曜に行われる那覇での読売戦との2試合観戦を考えていましたが、日曜はどうしても千葉にいなくてはならなくなり、人生初の「沖縄日帰り」に。

土日の1泊2日遠征はこれまで何回もありましたが、さすがに日帰りは内容充実だったものの慌ただしかったですね。

さて、その模様をフォトレポートとして振り返ります。


□柏から羽田空港へは東武のリムジンバスで向かいます。
朝6時少し過ぎには羽田空港に到着。 電車だと乗り継ぎの関係でこの時間には着けないので、すごく助かります。

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□搭乗予定のANA993便は満席。
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□ハワイアン航空と共同運航なんですね。
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□朝6時10分ですが、羽田空港第2ターミナル出発ロビーは盛況です。
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□朝6時40分発の沖縄・那覇行。 予約受付開始日にチェックして、なんとかANAマイレージ特典航空券枠で確保ができました。
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□一部路線限定販売の ANA MY CHOICE「ANAオリジナル
トリュフ香るクリームリゾット」と無料サービスのコーヒー。 確かにトリュフが香ってました! 味もよくこれなら500円でも納得です。

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□羽田空港の滑走路混雑で出発が若干遅れたものの、那覇空港到着はほぼ定時。
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試合開始の13時まで少し時間があるので、早めのお昼にしましょう。
国際通りを通る名護行バスに乗ります。
一昨年、名護行バスが経由する北谷で中日主催のマリーンズオープン戦があった際は多くのマリーンズファンが乗り合わせていましたが、この日は北谷で中日vs広島があるにもかかわらずプロ野球観戦目的らしき観客はゼロ。

というか、お客のほとんどが外国人観光客。
レンタカーを使えないからですかね。


□那覇のバスターミナルは立て替え中。
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□国際通りにある松尾バス停で下車します。
 それにしても沖縄のバスもきれいになりましたね。
 一昔前は「完全に使い古しの中古感」満載でしたが。

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□経由地表示もフルカラーLED。 少し前まで「板」でしたよね。
 (今も経由地を記した板をつけたバスがあります)

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□国際通りはいかにも「観光客相手」の店が増えました。
 みやげもの屋の呼び込みとかやや邪魔くさいです。

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□ホテルJALシティ那覇脇の路地を美栄橋駅方面に少し入ります。
 目指すはこちらのお店。 南大東島のそば「大東そば」を出すお店です。
 店名もズバリ「大東そば」。

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□写真がややぼやけていますが、左奥が普通の沖縄そばよりやや太めの麺が特徴の大東そば、右手前がよく漬かったづけのお寿司 大東寿司です。

どちらもおいしくいただきました。

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□松尾バス停に戻り、浦添市民球場を目指します。
 まず「琉大(琉球大学)行」が来ましたが、沖縄のバス検索サイトでひっかからなかったのでスルーします。
 どうやらこのバスも、浦添市民球場最寄りの「浅野浦」バス停を経由したようです。(検索の仕方が悪かったのかも)

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□続いて、「大嶺→石嶺」と書いたバスが来ました。
 「大嶺→伊志嶺」でしたらマリーンズファン的にはツボでしたね。
 ( 「大嶺→石嶺」は帰りも見かけたので写真は2枚あります )

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□その次に乗る予定にしていた、「バイパス経由具志川行」が来ました。
 乗った時点では他に乗客ゼロ。
 モノレールのおもろまち駅と古島駅で何人か乗りましたが、明らかに浦添市民球場目当てで浅野浦バス停で降りたのは5~6人でした。

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□それなりにバスの運行本数はあります。
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□浅野浦バス停で降りた後、少し那覇方面に戻ったところにある橋を渡ります。
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□スワローズの旗に沿って5~6分歩くと・・・。
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□スワローズ&沖縄ツーリストの垂れ幕が見えてきました。 ここを左に曲がります。
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□曲がってから球場までは徒歩5分弱。 途中に露店がいくつも出ておりそれなりに賑わっています。
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□ブルペン 向かって左側に室内練習場とともに見えてきます。
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□せっかくなので球場の外周をひとまわりしますが・・・。
 特に目立ったものはなし。
 以下の写真のあたりが球場正面にあたりますが、関係者入口があるだけで「浦添市民球場」などの表記もありませんでした。

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□球場外周にある自動販売機は通常価格。
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□バックスクリーン裏から球場に入場します。
 真ん中にある小屋で内外野とも当日券を販売していました。

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□浦添でのオープン戦開催を告げるポスター。
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□レフト側外野席。 数は多くはないですがマリーンズファンも訪れていますね。
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□外野席フェンス近くで西野が軽く投球練習をしていました。
 この日投げると思ったのですが、投げませんでしたね。
 (翌26日日曜の那覇での読売戦に先発でした)

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□バックスクリーンはスコア表示・選手名ともカラーLED表示。
 ただ解像度はあまり高くないようで、スポンサー企業の広告は一部文字がつぶれていました。

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□しばらくするとマリーンズの守備練習が始まりました。
 レフトの守備位置につく細谷とパラデス。

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□陽気なパラデスがなにやら細谷に話しかけています。
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□引き続いて陽気なバレンティンがやってきました(笑)
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□ロッテとスワローズっておかしくないすか?
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□この日の両チームスタメン。
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■2017年オープン戦 マリーンズ初応援。
 マルチテーマM → 中村応援歌。(動画)




□3番ライト清田 2回にタイムリーを放ちました。
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□4番指名打者パラデス 初回・2回は左打席に入ります。
 そして2回にはバックスクリーン横に飛び込む来日初アーチ!

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□6番サードダフィー 3回にやはり来日初アーチを放ちます!
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□マリーンズ先発の大嶺祐 この日は制球を乱すことなく、5回を無失点に抑えました。
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□なぜだかスコアボードがちょくちょく消えるんですよ。
 審判名が消えたり・・・。

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□ヒット数・エラー数が消えたり・・・。 「ゼロ」だから表示しなかったの? 
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□8回には指名打者が2人いたり・・・。
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□パラデスの来日初アーチをベンチみんなで祝福。
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□3回6失点でスワローズ先発小川は降板。 スワローズ2番手は石川。
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□左の石川相手となるので、パラデスは右打席に。
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□スワローズ3番手は館山。
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□マリーンズ2番手松永 先頭の坂口にデッドボールを与えますが、続く大引を併殺打に打ち取ります。
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□マリーンズ3番手南 やや制球に難がありましたが、2イニングを無失点に抑えました。
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□スワローズ4番手近藤(元オリックス) この日のスワローズは先発の小川以外ベテランリレーでした。
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□守備につくダフィー。 確か守備機会はほぼなかったような・・・。
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□田村はこの日はお休み。
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□途中出場の元阪神 柴田。
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□マリーンズ4番手の高野。 大嶺翔のエラーからピンチを迎えますが、最後は大嶺翔のファインプレーに救われました。
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□スタンドには空席が目立ちました。 どうみても公式発表の5,825人は入っていないと思われますが・・・。
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□それでもライト側ヤクルト応援席の一部は結構熱かったです。
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■ヤクルトのチャンステーマ3(逆転裁判) (動画)



■新外国人を含めたマリーンズ新応援歌発表は応援団人手不足により翌26日に持ち越し。 よってジミー・パラデスの応援も地味でした(苦笑) (動画)



□結局試合は3回までにマリーンズがあげた6得点が効き、そのまま0-6で快勝!
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□勝利のハイタッチ!
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□試合後多くの選手がダウンの意味も兼ねてであろうダッシュに参加していました。
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□帰りは行きとは異なり、那覇行の路線バスも満員でした。
 具志川からのバス(写真の90系統)が10分以上遅延していたこともありますが・・・。

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帰りは途中の安里一区バス停でバスを降り、地元のスーパーで沖縄そばや海ぶどう、塩せんべいなどを購入。 17時過ぎとちょっと早いですが、夕飯を食べることにします。


□お昼を食べた「大東そば」に向かう途中にあった、「いかにも地元」な食堂に向かいます。
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□ポーク玉子の定食とオリオンビールで夕食。
 ポークランチョンミートを焼いたものと純粋に玉子焼きだけですが、これでご飯がススム!(ちなみにポーク玉子定食は650円)

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□夕食後はゆいレール(沖縄都市モノレール)の美栄橋駅まで歩き、そこから那覇空港に向かいます。
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□那覇空港ターミナルビルに入った瞬間、目についた復路フライト(ジェットスター)遅延のお知らせ・・・。 ちなみに60分以上遅れると成田空港からの帰りの足がなくなります・・・。
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□搭乗口の表示は45分遅れのままでしたが、那覇への送り込みフライトの遅れが思ったより少なかったからか、19時40分過ぎには搭乗完了。
副操縦士の方曰く「全速力で」成田を目指します。

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□もう格安航空会社(LCC)に10回以上搭乗していますが、初めて左側2席が空席でした。 やはり土曜の夜なのでそこまで混み合ってはいないようです。
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□飛行時間賞味2時間、出発から到着まで約2時間10分で成田に到着。 遅れを25分まで詰めました。
 25分遅延している時点で乗車できるアクセス特急は最終電車のみなのですが、少しでも遅れを回復させようという姿勢が見れたので特に不満はありません。

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□とはいっても、空港第2ビル駅のホームで35分待ち。
 このフライトのタイミング次第でアクセスの悪さが如実に表れてしまうのが、成田が敬遠されるひとつの要因でしょうね。

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ということで、弾丸旅行が多い当ブログ管理人でもさすがに初の「日帰り沖縄オープン戦観戦」でした。

マリーンズ新外国人のアベックアーチに試合は快勝、沖縄料理もいただいた上に沖縄食材も購入して帰るという個人的には内容充実の旅でしたが、やはりできれば1泊はしたかったなぁ・・・ とは思いました(苦笑)


*おことわり
会報作成の関係で会報の番号が前後しております。


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【会報884】 2017オープン戦初戦 vs東京ヤクルト ~沖縄・浦添~ を現地から生レポート4

■当会Facebookも活用し現地からweb生レポートの予定です。
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いよいよ2017年オープン戦が開幕。
マリーンズの初戦となる、沖縄・浦添市民球場での東京ヤクルト戦を当ブログ及び当会Facebookにて生レポートいたします。
(スポーツナビでテキスト速報があるようですので、当ブログでテキスト速報は行いません。 またCS放送「フジテレビone」で中継があるようです)

よろしければぜひご覧ください。

当会Facebookはこちら


【以下、現地からのレポート(抜粋)です】

■ 那覇空港に無事到着しました。
まだ少し試合開始まで時間がありますので、浦添市民球場に向かう前に那覇で早めのお昼にしたいと思います。

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■マリーンズ先発は大嶺祐、スワローズ先発は小川とのこと。
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■この日のスタメン 新外国人のパラデスが4番、ダフィーが6番でスタメンです。
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ちなみに新外国人(パラデス・ダフィー)の新応援歌発表はしないそう。
応援団の人手不足だそうで・・・。 なんだそれ。(その後、明日26日の那覇で発表する旨説明あり)



■初回先頭の中村がフォアボール、3番清田のレフト前ヒットで1・2塁とすると、5番鈴木大地のライト前タイムリーヒットでマリーンズ1点先制!
注目の新外国人はパラデスが空振り三振、ダフィーがフォアボール。

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□2回には清田のタイムリーとパラデスの来日第1号アーチで4点を追加!
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■更に3回にはダフィーの来日第1号アーチでもう1点!
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この時点てまは試合時間3時間半超えを覚悟しましたが、この後があまりにサクサク進んで16時よりかなり前に試合終了。

0-6でオープン戦初戦を快勝しました。

まぁ3回までにヤクルト先発小川から6点を取りましたが、その後は石川―館山―近藤(元オリックス)の前に無得点。

マリーンズ投手陣は先発の大嶺祐がフォアボールで崩れることなく5回無失点、2番手以降の松永―南―高野もランナーは出しつつも無失点で切り抜けました。

松永が先頭打者の坂口にぶち当ててデッドボールにしてしまったり、南がブレイク前の一昨年を彷彿とさせる不安定な制球を見せるなど、ややコントロールに課題は残りましたが・・・。


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【会報857】 沖縄本島オープン戦観戦ツアー 土日1泊2日62,800円~ は高いだろ3

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(JTBコーポレートセールス 観戦ツアー募集サイトより)


オープン戦の日程が発表になった後、しばらくしてから毎年発表される「沖縄本島 オープン戦観戦ツアー」

毎年JTBコーポレートセールスの船橋支店が主催していますが、毎年「高いなぁ」と感じます。

当ブログでも毎年取り上げている気がしますが。

「2月の沖縄」はプロ野球キャンプ観戦目当てや、海で遊ぶ目的以外の観光客が増え、毎年着々と航空券・ホテル・パッケージツアーが値上がりしていますが、それでも主催試合でもないオープン戦を見に行くのに6万円以上は出せないですね。

ただ、毎年企画をし募集をかけているということは、それなりに参加者がいるということでしょうね。 はっきり言って選手のサインや試合前の練習見学イベントに相当なお金を費やしていることになりますけれど・・・。
(しかも今年は試合前の練習見学イベントもなくなっています)


観戦ツアーを使わずに行くとなると、価格重視なら成田発着の格安航空会社(LCC)利用、羽田発着がいいし格安航空会社は遅延や欠航が怖い・・・ という方はJAL・ANA利用のパッケージツアーが良いように思えます。

格安航空会社利用(LCC)かつ土日で浦添でのヤクルト戦、那覇での読売戦を観戦するとなると、那覇線を1日4往復運航しているジェットスターに限られます。

この会報をアップした時点での航空券代金は、

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(ジェットスター公式より)
(スタンダードシート指定・15kgの預け手荷物代金込。 確か更にプラスで500円前後のクレジットカード決済手数料がかかります)


あと、宿泊は観戦ツアーで設定のある「かりゆしアーバンリゾート那覇」が、既にホテル公式サイトや楽天トラベル等だと満室になっていますので、もう一つの「ホテルパームロイヤルNAHA」をホテル公式サイトで予約すると、

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(ホテルパームロイヤルNAHA公式より)

です。

合計でひとり約37,000円。

う~ん、オープン戦観戦ツアーより約27,000円も安く なりますね。


ちなみに、「成田は遠い!交通費もかかる!」という方は、羽田発着のスカイマーク利用にすると、航空券代金が

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(スカイマーク公式より)

となるので、 合計するとひとり約42,000円。

*スカイマークは座席指定、20kgまでの預け手荷物代が無料です。

これでもだいぶ安いですね。


最後にオープン戦観戦ツアーと全く同一のフライト、同一のホテル(かりゆしアーバンリゾート那覇)利用でも、JALの公式ホームページから予約できる「航空券+ホテル」のフリープランで、

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(JAL公式より)


・・・。

オープン戦観戦ツアー特典の

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(マリーンズ球団公式より)

を、約20,000円出して購入していることと同じです。

それに意味を感じる方にとっては、オープン戦観戦ツアーは有益なものなのでしょうが・・・。

まぁJTBをいじめる訳ではありませんが、もう少し価格設定は考えた方がいいですね。

また検索・紹介した中にはかなり残席・残室数が少ないものがありましたので、沖縄本島オープン戦観戦をお考えの方は、早めに予約された方が良さそうです。



*この会報で紹介した航空券・ツアーの価格は、この会報をアップした時点の空席状況・料金設定に基づいています。 また、ホテルは「2名1室利用、朝食付」にて比較しています。 オープン戦観戦ツアーに観戦チケット、球場までのアクセス手段が含まれていないことから、こちらも同条件で比較をしています。


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【会報852】 2017年オープン戦試合日程が発表される4

一昨日(12日)に2017年のオープン戦試合日程が発表されました。


2017年度オープン戦試合日程について

2017年度のオープン戦試合日程が発表されましたので、お知らせいたします。

2月25日(土)~3月26日(日)まで計18試合、うちZOZOマリンでの試合は3月14日(火)と3月18(土)~3月22日(水)まで計5試合を予定しております。
※日程は変更となる場合もありますので予めご了承ください。

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(球団公式より)


前の会報( 【会報851】 2017年 石垣島春季キャンプ観戦ツアーが発売される)にも少し書きましたが、石垣島キャンプ打ち上げ後、沖縄本島→宮崎(球春みやざきベースボールゲームス参加)→西日本各地→関東→マリン の順で徐々に北へ そして東へと移動しながらオープン戦を消化していくスタイルはここ何年か変わりません。  まぁ例年だとマリンでの主催試合はもう少し多め(今年は8試合)ですかね。

あと3年連続となるナゴヤドームでの週末連戦、逆に3年ぶりとなる楽天主催の倉敷があり、3月2週目週末は横浜、4週目週末は東京ドームと、千葉からでも現地観戦しやすいビジターゲームが組まれています。

そして、前の会報(【会報851】)にて合わせて「沖縄本島でのオープン戦・練習試合は浦添(vsヤクルト)、那覇(vs読売)だけ開催されたことがない」と書きましたが、来年は見事にその2連戦が2月25日(土)・26日(日)で組まれました。

まぁ那覇は2012年に組まれてはいましたが、その時はあいにく雨天中止でしたし。

浦添は那覇空港から直通の公共交通機関(といっても沖縄本島は那覇市内以外路線バスしかありませんが)がありませんし、駐車場も決して広くなくレンタカー利用も適しているとは言い難いですが、那覇空港から1時間を見ておけばたどり着きますし、那覇は空港と那覇市中心街の間に球場がありますから、遠征してのオープン戦観戦も例年の名護(vs日本ハム)や北谷(ちゃたん/vs中日)あたりに比べれば、いくらかしやすいのではないかと思います。


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