■ネーミングライツ料年間150万円のうち、3円ぐらいはこちらで貢献?
(合成です・・・)
2016年に1試合(2試合を予定も1試合は雨天中止)、昨年2017年は開催がなかったものの、今年2018年は9/16(日)正午からマリーンズ イースタンリーグ主催試合が行われる「習志野秋津球場」が、今月4月よりネーミングライツにより「第一カッター球場」となりました。
■以下、習志野市ホームページより
「秋津サッカー場」「秋津野球場」 新しい愛称が決定!
なぜ千葉・習志野の野球場のネーミングライツを神奈川・茅ヶ崎の企業が? という気もします。 千葉の営業所も稲毛区にあり習志野ではありませんしね。
何か市の業務上のつながりでもあったのでしょうか。
「われわれに切れないものはない。」というキャッチフレーズでしたので、物を切ることのスペシャリストかと思いきや、ビルメンテナンスや建築関連工事・土木工事も業務として行っている模様。
せっかくなので習志野秋津球場も合わせてメンテナンスしてもらったら…
なんて思ってしまいます。
スコアボードはフルカラーLEDで文句なしですが、それ以外の設備はかなりキテますからね。
砂ぼこりをかぶった薄暗いブルペンなどを見ていると、いくらイースタン、二軍の試合とはいえ、ちょっとプロ仕様ではないなというのがこの球場の印象なので。
■好評をいただいている「○○球場に行ってきた」シリーズ 習志野秋津球場版にも追記しました。