千葉ロッテマリーンズ　柏の葉後援会(もちろん非公認)

■2018年パ・リーグ公式戦　4月10日(火)　ZOZOマリン
千葉ロッテ　5-2　埼玉西武

勝　石川　2勝
敗　十亀　1勝1敗
S　なし
本　なし

M　石川-松永-シェッパーズ-内
L　十亀-高木勇-野田


福浦の球団最多試合出場記録更新、そして西武の開幕連勝を8でストップ。
4回まで西武先発十亀の前にノーヒットどころかノーランナーでどうなるかと思いましたが、相手のミスに乗じ、足を使って少ないヒットで得点を重ねる「2018年度版マリーンズの野球」ができた上での勝利だと思います。

今日はもう遅いので、写真のみ適度にアップします。
明日も勝って西武戦連勝といきたいですね。


■仕事後にZOZOマリンに到着。　まだ19時半過ぎなのにもう5回裏。



■球場の様子。






■そして福浦。



■西武先発 十亀のピッチャーゴロ悪送球で1-1の同点に追いつく。(5回裏)



■5回裏終了で試合が成立。　福浦の球団最多試合出場記録更新が表彰されました。



□6回表　マリーンズは新チャンステーマ5を発動。(動画)



■マリーンズ先発の石川。　7回途中まで1失点の好投で今季2勝目。





■のびる石川。



■ルーキー藤岡裕の打率は降下気味・・・。(菅野もか)



■西武先発の十亀。　4回までは手も足も出ませんでしたが。



■ヒット1本で2-1と逆転！



■西武の強力打線。　メヒア8番って・・・。



■7回表のピンチには松永投入。　1番秋山を三球三振に斬って取る。



■7回裏には1,968本目となる安打(二塁打)を福浦が放つ。






■清田の代走岡田が盗塁失敗。　リクエストも判定は覆らず。



■マリーンズ3番手はシェッパーズ。　西武打線を3人できっちり料理。





■打率間違い。　三木は.500、岡田は今季公式戦で打席に立っていないので---が正当。



■西武2番手は野上のFA補償選手高木勇人。





■9回は内。　ちょっと危なかった。





■勝利の瞬間。





■「We are」の係決め。



■遠慮する李杜軒。









■「We are」終了。



■ヒーローインタビューを待つ間照明が暗くなり・・・。



■球団公式「Mアプリ」を使った、みんなで参加する光のショー!?









■ヒーローインタビューは石川・松永・井上の3人。













■武蔵野線利用者への最後の砦、海浜幕張22時ちょうど発東所沢行に間に合ってよかったです。



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～2017パ・リーグ公式戦　ZOZOマリンスタジアム～　2017年9月20日(水)
公式戦132試合　47勝84敗1分　　vsライオンズ　7勝16敗1分

ライオンズ　1 - 3　マリーンズ

Ｍ　１００　０００　２００　３ ８ ０
Ｌ　０１０　０００　０００　１ ４ ０

勝　酒居　4勝1敗
敗　十亀　8勝6敗
本　山川19号①　吉田3号②

投手：M 酒居
　　　L 十亀―シュリッター－野田

※詳細結果はこちら(スポーツナビ)


昨日はチバテレビで4回から中継を見ていましたが、ルーキー酒居の球数少ないかつ安定したピッチングに惚れ惚れしました。

最終的には115球での完投勝利でしたが、5回終了で60球いくかいかないかの投球数。
最近のマリーンズ若手先発投手陣でこんなにサクサクと投げられる人はいたかな･･･　と思わせるぐらいです。

フォアボールも7回2アウトから5番森に与えたひとつのみ。
9回最後のアウトを取った4番山川に対してもカウント0-3から3-2まで整えてライトフライに打ち取ったように、不利なカウントから結局フォアボールを与えてランナーためて自滅･･･　がないのが大きいかと。
1～3回は見ていないので詳細はわかりませんが、明らかな失投は2回に山川に19号ソロを浴びた高めのボールぐらいでしょうか。

残り試合であと2回は先発機会があるでしょうから、ぜひあと2つ勝っていただいて「今季6勝1敗」、そして来季の先発ローテーション定着＆2桁勝利の足がかりにして欲しいなと思います。

勝ち越しの3号2ランホームランを放った吉田も見事でした。
初回の3番鈴木大地のタイムリー以降、結局ライオンズ先発十亀の前に抑えられていましたし。
ただ7回、1アウトから7番肘井がレフト前ヒットで出塁した後、平沢－吉田と並ぶ打順を見て、「これは肘井が2塁までさえも行けないかもしれないな･･･」と思ったのは事実です。　すみません。


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～2017パ・リーグ公式戦　沖縄セルラースタジアム那覇～　2017年6月27日(火)
公式戦69試合　21勝47敗1分　　vsライオンズ　2勝6敗

ライオンズ　(0-3)　マリーンズ
＊3回表途中雨天ノーゲーム

Ｍ　０２１　３ ５
Ｌ　００　　 ０ ０　

投手：M 二木
　　　L 野上

＊試合詳細はこちら



ライオンズ主催の沖縄セルラースタジアム那覇　マリーンズ戦2連戦。
マリーンズとしては前身の大毎オリオンズが55年前の1962年に那覇で試合を行って以来の沖縄県での公式戦となります。

ということで、広島に続く今月2回目の遠征となりましたが、さすがに平日連休で那覇遠征は仕事上難しかったので、夏休みを絡めて早めに沖縄入り。

きれいな海を眺めたり。(大宜味村)

　

　

　



沖縄の名物料理を楽しんだり。(上･･･タコライス　下･･･沖縄そば)　

　



今週末再び仕事を休みにする関係上木曜から出社する必要もあり、27日(火)の一試合観戦としました。

当日、それまで使用していたレンタカーをモノレール小禄駅近くで返却。
モノレール(ゆいレール)で一駅、球場最寄りの奥武山公園駅へ向かいます。


□小禄駅からモノレール(ゆいレール)を利用。



□奥武山公園駅から沖縄セルラースタジアム那覇までは徒歩約10分。





レフト側(マリーンズ側)外野席はほぼ満席。
というか外野席に幅がないですね。
柏の葉や市原ゼットエーの方が外野席の収容人数は多そう。


□レフト側外野席の様子。



□外野席から望むメインスタンド。





□レフト側外野席入口。



□内野席は三塁側中心に空席が目立ちました。　内野席をすべて指定席にする意味はないですね。



□マリーンズ先発は二木。　2回をノーヒットのナイスピッチング。

　



　







■マリーンズスタメン発表。(動画)



□レンタカー返却が結構ギリギリで夕飯を購入していなかったので、レジャーシートを敷いて観戦席を確保した後調達に行きます。　球場正面も賑わっています。

　



□球場から歩いて5分強、以前沖縄旅行をした際に利用したおにぎり屋に立ち寄ります。



□おにぎりはほぼ品切れでしたので、ポーク玉子と玄米のお弁当を購入。



□球場に戻ると急に強い雨が降り出しました。　屋根のあるところで雨宿り。
(この間に試合が始まり、先頭の伊志嶺がヒットを放った時点で一旦中断となります)



□メインスタンドを裏側から。



□球場正面のグッズショップ。　



□マリーンズの沖縄出身3選手が印刷されたタオルが限定商品として販売されていました。　で、購入すると。



□強い雨は20分程度で止みました。　が･･･。



□グラウンドはぐちゃぐちゃ。　土の質の問題なのか整備にひたすら時間を要します。





□雨天中断から約40分。　西の空が明るくなってきました。





□ただ、まだまだ整備は続きます。





□中断中、パラデスとペーニャが仲良くランニング。







□試合中断から約1時間。　やっと試合が再開されます。







■試合再開直後のマリーンズ応援　ありがとう係員＆琉球マリーンズ→夏限定応援歌。(動画)



そして、沖縄・那覇限定のチャンステーマらしいのですが、高校野球　埼玉・浦和学院の応援歌「浦学サンバ３」を原曲とした応援歌が流れます。
沖縄県内の高校野球応援(浦添商など)にも使われているとか。


■沖縄・那覇限定のチャンステーマ。(動画)



最初は「むむむ？」と思いましたが、この曲頭に残りますね。
「沖縄限定」であれば来年のオープン戦でもぜひ使用を！


2回表、先頭の5番角中が2塁打を放つと、6番ペーニャのセンターフライで1アウト3塁。
そして7番三木の犠牲フライで1点先制。　
続く8番田村がセカンド後方、ライト前に落ちる2塁打で出塁すると、9番中村が今季初打点となるばずだった左中間を破るタイムリー2塁打で0-2とリードを広げます。

マリーンズ先発二木は2回裏まで打者6人で抑える完ぺきな内容のピッチング。

3回表、1アウトから3番鈴木がライトフェンス直撃の3塁打。
続く4番パラデスがレフトへの犠牲フライを放ち0-3としますが、続く角中の打席、カウント3-2の時点でまた雨脚が強まり再度試合が中断。

3回表が始まるころから雷の音が聞こえ出し「！！！」と思っていましたが、案の定また雨が降り出し強くなってきたかという感じ。


□3回表まで0-3とリードも・・・。

　



□再度試合中断･･･。







■試合中断中でも両チームの応援団は応援歌を演奏し合います。　ちょっと懐かしいハフマンの応援歌。(動画)



□ハフマンの応援歌に続けて、ライオンズ応援団がランサムの応援歌(♪Let`s Go コーディ　ランサーム　ランサーム　ランサーム～)が演奏しますが、その頃からなんと更に雨脚が強まります。

　

　

　

　
　
□そして20時30分過ぎ、残念ながら雨天ノーゲームに。


　　　
□中止決定後、最近ではお約束となった「雨中のベースランニング」が行われました。　井口のユニフォームを纏った大嶺翔、ライオンズは水口、そして伊志嶺が駆け抜けます。




　

　

　



　



ベースランニングや応援団の試合中断中の応援歌演奏も終わったので、沖縄セルラースタジアム那覇を後にします。　なんだかんだ21時頃になっていました。


□雨はすっかり上がって帰り道月が出ていました。



モノレールは混んでいそうでしたので、歩いて那覇市内の宿泊ホテルに戻ります。
ホテルに戻ってから、球場で配布されていたうちわとプログラムを撮影してみました。
プログラムは大嶺兄弟＆伊志嶺も「沖縄県出身選手」としてきちんと紹介されていました。









以上、「27日(火)沖縄セルラースタジアム那覇　vsライオンズ観戦記」でした。
雨天ノーゲームとなった割には楽しめたのでいいのですが、周囲からは「2試合続けて観戦した試合が雨天ノーゲーム(茂原→那覇)になるなんて、よほど日頃の行いが悪いんだね」と揶揄されました(苦笑)


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東京ドームでのオープン戦観戦後、総武線・中央線・東海道線を乗り継いで横浜に向かいます。

今日3月25日(土)運転開始となる西武線・東京メトロ・東急線を直通運転する座席指定列車「S-TRAIN」に乗ってみようと思っていた為です。

「S-TRAIN」ってなに？

平日は西武線内～東京メトロ有楽町線の豊洲との間、土休日は西武線内～東京メトロ副都心線・東急東横線経由でみなとみらい線の元町・中華街の間を結びます。

西武線のホームページで簡単な会員登録をすると、インターネットでの座席予約ができます。

予約開始が1週間前の3月18日(土)。　利用日の7日前からの予約は出発10分前までの座席指定券購入で良いので便利です。


マリーンズが貧打っぷりを発揮してしまい、オープン戦が2時間半余りで終わってしまった為時間が余ります。

横浜駅改札内のコーヒーショップでコーヒーを飲み、立ち食いそばを食べ、みなとみらい線の元町・中華街駅に向かい、お手洗いがてら一旦改札を出て戻ってきてもまだ 「S-TRAIN」はやってきていません。


□元町・中華街駅の駅名票。



□この運転本数を1面2線のホームで捌くのですから元町・中華街駅もなにげにすごいです。



□ 「S-TRAIN」の駅貼りポスター。



□ 「S-TRAIN」が1番線に20分弱止まっているからか、直前の渋谷方面行はすべて2番線発着となります。



□19時38分頃、西武秩父からやってくる「S-TRAIN4号」が元町・中華街駅に到着予定。　時間が近づくと係員の方がホームに降りてきました。



□鉄道ファンの数も増えてきます。



定刻19時38分、「S-TRAIN4号」が元町・中華街駅に到着しました。
よりにもよってこのタイミングでカメラがエラーを起こした為、到着時の写真・動画は取り逃しています・・・。


□「元町・中華街行」の行き先表示。



□「S-TRAIN」の案内表示。



□ドアは水色と黄緑に塗られています。



到着した車両は一旦ドアを閉め車内清掃と座席の一斉転換を行います。


□進行方向(所沢向け)に転換済の座席。



□ちなみに転換前・・・　向きが違うだけですけど。。。



□車端部はロングシートのまま。　だいぶ豪勢なロングシートですが。





□ 「S-TRAIN」発車案内。





□ 「S-TRAIN」に抜かれる案内(笑)



□外から見た座席。





□先頭車まで行ってみたものの、ホーム長さがギリギリでこのぐらいの写真しか撮れません。







□向かいにいた東京メトロ7000系を撮影されている方もいました。



□ホームの 「S-TRAIN」乗車案内。　　先頭車は前寄り、他の車両は各車両後ろ寄りのドアのみ開閉します。



□最後尾は若干ホーム長さに余裕があったので、暗いですが写真が撮れました。





□車内の様子。



□座席。　リクライニングしないクロスシートですが、各座席にドリンクホルダーがあり、窓側座席の壁側には電源コンセントがついています。

また、足元のペダルで座席の回転もできます。







□前座席の枕後ろについている注意事項。



□座席指定列車で長距離(最長元町・中華街～西武秩父間)を走るからか、4号車にはバリアフリーに対応したお手洗いもついています。







□ドア上のモニター。



□通路上のモニター。



□車内ではフリーのwifiも利用できます。　渋谷駅付近で若干接続があやしくなりましたが、その他の区間では快適に利用できました。





定刻の19時55分、所沢に向けて 「S-TRAIN5号」が元町・中華街駅を出発します。　車内の座席は半分～2/3程埋まっていました。


□元町・中華街出発後の車内放送。　運転開始日でしたがさすがに「5号」だからか特別な案内はありませんでした。　途中日本大通り駅を通過します。(動画)




みなとみらい・横浜・自由が丘・渋谷・新宿三丁目の順で停車していきます。
みなとみらい・横浜ではポツポツと乗車があり、自由が丘・渋谷ではある程度乗降車がありました。


□次駅案内　自由が丘。



□次駅案内　渋谷。



□次駅案内　新宿三丁目。





□ 「S-TRAIN」の車内ポスター。



停車駅は少ないですが、運転密度の高い東横線内では高速運転することもできず、所要時間は通常の特急と変わりません。

よって菊名・武蔵小杉・中目黒の各駅ではドア開閉なしの運転停車をしていました。

ホームで次の電車を待っている人も、「なんだ、この電車は乗れないのか・・・」といった感じ。


□武蔵小杉で運転停車。　少し遅れていますね。



□渋谷を過ぎると、8割以上の座席が埋まってきました。



渋谷では遅れを取り戻しており、定刻の20時36分に新宿三丁目に到着。
こちらで下車します。

□新宿三丁目に到着。





□新宿三丁目駅の「S-TRAIN」発車案内。





以上、「本日3月25日運転開始「S-TRAIN」に乗ってみた」でした。

新型車両で設備も整っていますし、「確実に座れる」「ゆったりと移動できる」という面では大きなメリットがあると思います。　ただ、みなとみらい線・東横線→東京メトロ線内で560円、みなとみらい線・東横線→西武線内で860～1,060円(いずれも大人)の座席指定料金は若干割高かも・・・。

まずは平日・土休日とも利用者の間にいかに利便性が浸透性するかですかね。　まぁ走行する各路線とも旅客需要が著しく多いですから、一定数の利用は見込めるかと思いますし。


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4月1日(土)　イースタン浦安開催の詳細はこちら

■練習試合　2016年2月25日(木)
　　　　～KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

Ｍ　１００　５００　０００　６　
Ｌ　０００　４００　０００　４

＊マリーンズ投手
イ・デウンー黒沢ー松永ー益田ー西野ー南

＊試合詳細はこちら


最速153kmが出ていた西武の開幕投手予定菊池
から、相手の四球や暴投など自滅に助けられた感
があるも4回まで6得点。

その後は無得点に終わりましたが、清田は2打数
2安打の無双ぶりを発揮。

4番井上、5番角中も打点を上げるなど、両外国人抜き
ながら打撃陣は振れている印象。

もっとも、例年沖縄本島でのオープン戦後宮崎には
帯同していなかった井口が「6番指名打者」で
スタメン出場していたのには驚きましたが。

井口にもやはり危機感はあるのでしょうが、先々を
考えれば両外国人が戻ってきた段階でも井上が
「6番ファースト」を主に務められるようなかたち
が理想かと。

マリーンズ先発はイ・デウンでしたが、突発炎上癖は
直らず4回を被安打7の4失点。

前回登板(17日の紅白戦)でも3回を投げて被安打5の
4失点でしたから、まぁこのままでは二木に先発
ローテーションの座を明け渡してもおかしくはない
でしょう。
他にも唐川・藤岡に、最近投げているのを見ませんが
古谷あたりもいますしね。

「突発炎上癖」があるようだと競った場面でのリリーフ
としても使いづらいですし。

やはりナバーロが出れない期間の外国人枠を「チェン、
イ・デウンが両方一軍で使えるからいいや～」では
なく、楽天のようにキャンプ終了後でも戦力になり
そうな外国人選手を探して獲得するぐらいのやる気は
欲しいところです。(年俸に2億円もかける必要はない
かと思いますが)


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