Lamigo

【会報966】 台湾遠征してる場合か?2

11月9日~13日の期間、マリーンズは台湾遠征を行い台湾代表チームと3試合の交流試合を行うとのこと。

Yahooコメント欄等で多くの方がコメントされていましたが、

交流試合をやる前に秋の鴨川キャンプで一から鍛え直した方が良いのでは・・・?

と当ブログ管理人も思います。

台湾プロ野球で今季72勝35敗1分(9月19日現在)の圧倒的な勝敗を誇り、前後期共にリーグ首位をキープするLamigo相手に今年のマリーンズが互角に戦えるのかさえ不安なのに、更に他3球団の主力を集めた代表チーム相手では更に厳しい戦いになる気しかしません。

唯一の救いは台湾代表チームとの対戦となると、Lamigoの快進撃を支えている外国人先発投手陣が出てこないことですかね。

なにしろ史博威(Zeke Spruill)、道恩斯(Darin Downs)、賽格威(Zack Segovia)の3人で36勝12敗 勝率.750の貯金24ですからね。
リーグのレベルは違えど、今のマリーンズで果たして攻略できるのか・・・ という感じもしますし。


ロッテが11月に台湾遠征、チャイニーズ・タイペイ代表チームと交流戦3戦
山室球団社長「3試合全て勝つという気持ちで挑みます」


ロッテは18日、11月9~13日に台湾遠征を行い、チャイニーズ・タイペイ(台湾)代表チームと3試合の交流試合戦うと発表した。ロッテの台湾遠征は2014年以来となる。

キャンプではCPBLラミゴと交流試合を定期的に行っているロッテ。山室晋也球団社長は、今年2月に石垣島でラミゴ劉?廷GMと会った際に「今シーズン終了後、また台湾で交流試合を行えれば」と話をしたという。ラミゴとは来年も石垣島で交流試合をすることが決まっているが、11月は代表チームとの対戦で実現した。

山室球団社長は「このたびは、再びマリーンズの台湾遠征が決まり嬉しく思っています。2014年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合『パワーシリーズ2014』では、熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています」とし、「再び交流試合に招待してくれたことに感謝します。また、CPBLにはチャイニーズ・タイペイ代表チームと試合を行う計らいをしていただいたことに感謝します。マリーンズとしては、3試合全て勝つという気持ちで挑みます」と意気込んだ。

試合は11月10~12日の3日間、台湾・桃園市にある桃園国際棒球場で開催される。2014年には台湾・桃園市にてラミゴと交流試合を3試合行い、1勝2敗の戦績だった。
(フルカウントより)



山室球団社長は「3試合すべて勝つという気持ちで・・・」「このたびは、再びマリーンズの台湾遠征が決まり嬉しく思っています。2014年、桃園球場にて行われたラミゴとの交流試合『パワーシリーズ2014』では、熱狂的なファンの皆さんの応援がとても印象に残っています」 と話していますが、その割に試合や遠征のPRはあまりしないですよね。

・ZOZOマリンでの主催試合で随時告知するとか。(各種ビジョン・ポスター・ちらしなど)
・観戦ツアーを旅行会社(いつものJTB?)に造成させるとか。
・球団公式ホームページ内に特集ページを作るとか。
・Lamigo球団や台湾プロ野球と交流があることを示す展示を行うとか。


いくらでもPRのしようはあるかと。

ホント目先の金になることしかやらない印象ですが、告知に力を入れることで相互理解は深まるでしょうし、台湾の野球ファンをZOZOマリンへ呼び込むことの一助になると思うのですが。

実際台湾の野球ファンは陽岱鋼見たさに札幌ドームや東京ドームに多数足を運んでいる訳ですし。

成田・羽田両空港からリムジンバスで一本とアクセスもいいですし、Lamigoと提携している球団の野球を見てみようという需要は少なからずあると思います。


最後に台湾遠征をお考えの方向け情報ですが、台湾の格安航空会社「タイガーエア台湾」が明日21日から「就航3周年記念セール」、シンガポールの格安航空会社「スクート」が今日20日から「友達と一緒に旅に出ようセール」を開催。

預ける手荷物や機内食は別料金ですが、なんと成田(一部羽田)~台北往復が14,000円~20,000円程度と破格値です。

座席数には限りがあるのでもちろん早めの予約・決済が必要ですが、この価格なら休みさえ取れれば台湾に遠征したくなりますね。
(当ブログ管理人はさすがに今年行きすぎたのでもう行けません)


■タイガーエア台湾 詳細はこちら
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□スクート 詳細はこちら
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【会報896】 マリーンズ 歴代日本人4番打者の応援歌動画4

が、 You Tubeにアップされています。

作成は先日当ブログにて紹介させていただいた「Toshihiko Hayashiさま」。

台湾プロ野球からWBC台湾代表、マリーンズの応援歌動画をYou Tubeにアップされている台湾の方です。

早速見てみましたが、ジントシオリサイタルで紹介されたもののほぼ実戦では使用されなかった大松の応援歌「狙え、ホームラン! おおまつしょーいつ」も入っているなど、いつも通り「さすが」の出来映え&内容。





まさか仁村徹が4番を打っていたとは驚きでしたが・・・。

動画自体は約18分ありますので、何か作業をしながら聞くのもいいですね。

マリーンズファンならテンションも上がって、作業もはかどるかも・・・?
しれません。


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【会報883】 台湾発「マリーンズ応援歌動画」が秀逸な件

マリーンズと石垣島で交流戦を行っている「台湾プロ野球 Lamigoモンキーズ」の各種応援歌を聴く際、You Tubeにアップされている「Toshihiko Hayashi様」の動画をよく再生していますが、この度マリーンズ関連の動画も作成され、私などが評価するのはおこがましいながら秀逸な完成度でしたので、当ブログでも紹介させていただきます。

動画はこちら。



「【千葉ロッテマリーンズ】MIDI 2000~2016年外国人選手応援曲メドレー」


デスパイネ・ナバーロなど最近の外国人選手のみならず、ジェフ・バリーとかリック・ショートとか入っているのがツボ過ぎます。

まぁ全166評価(2/21現在)のうち、163が高評価になっているのもうなうなずけますね。

他にもLamigoをはじめとした台湾各球団の応援歌、WBC台湾・韓国代表の応援歌など、様々な動画を作成されておりどれもハイクオリティですので、まだご覧になられていない方はぜひこちらからどうぞ。


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【会報879】 2/12(日) 2017アジアゲートウェイ交流戦 マリーンズvsLamigoモンキーズ 7回~9回試合経過4

SCOREBOARD2017ASIA2
  
管理人所用により11日(土)のような「試合を見ながらつぶやきつつ経過を共有する」ことはできませんでしたが、途中7回表から動画中継を見ることができましたので、少し遅くなりましたが「2/12(日)アジアゲートウェイ交流戦 マリーンズvsLamigoモンキーズ」の試合経過を7回~9回のみまとめました。

日曜はニコニコ生放送で視聴しましたが、有料のプレミアム会員にならずともほぼ動画が止まることがなく快適に観戦できました。

ニコニコ側が改善したのか、こちらの視聴環境がたまたま改善されていたのかはわかりませんが・・・。

さて、試合経過です。


■2/12() 2017アジアゲートウェイ交流戦
 千葉ロッテマリーンズ vs Lamigoモンキーズ


天気:くもり時々はれ ~試合終了~ 13:00開始

【試合経過】
□7回表 投手:葉文淇
6番 加藤  フルカウントから高めのボール球に手を出し
       ファーストファールフライ

7番 肘井  フルカウントから空振り三振

8番 江村  初球をレフト線に運び2塁打
       2アウト2塁

9番 三木  初球をワイルドピッチ
       セカンドから江村が一気にホームイン

       モンキーズ 0-11 マリーンズ

       カウント3-1からファーストフライ  チェンジ

江村が2塁打で出塁すると、相手のミスに乗じて一気にホームイン!
更に1点を追加します。     


■7回裏 投手:成田
7番 代打
   劉時豪  外角低めのストレートに手が出ず
         見逃し三振

8番 余德龍 左中間への2塁打 1アウト2塁

9番 董子浩 フルカウントからフォアボール
       パスボールも絡み1アウト1・3塁

1番 林承飛 センターへの犠牲フライ

       モンキーズ 1-11 マリーンズ

2番 代打
   馮健庭 内野フライ  チェンジ

2年目となった成田が登板。 1点は失いますが後続をきっちり断ちました。


□8回表 投手:葉文淇→林國裕
1番 中村  フォアボール ノーアウト1塁

2番 三木  空振り三振 1アウト1塁

3番 高濱  右中間へのタイムリー2塁打 1アウト2塁

       モンキーズ 1-12 マリーンズ
  
4番 平沢  ストレートのフォアボール 1アウト1・2塁

5番 大嶺翔 ストレートのフォアボール 1アウト満塁

6番 加藤
→代打:柴田  押し出しのフォアボール 1アウト満塁
       
       モンキーズ 1-13 マリーンズ

Lamigo投手:林國裕→林柏佑

7番 肘井  初球を打ち上げショートフライ 2アウト満塁

8番 江村
→代打:吉田  ショートゴロ チェンジ

Lamigo 林國裕の乱調もありマリーンズが更に2点を追加します!


■8回裏 投手:成田→阿部  代打:吉田→キャッチャー:宗接
3番 王柏融 ファーストゴロ

4番 朱育賢 センターフライ

5番 鍾承祐 外のストレートに空振り三振

前日2本塁打の王を含むLamigoクリーンナップを、阿部が3人で退けました!


□9回表 投手:林柏佑
9番 三家  フォアボール ノーアウト1塁

1番 中村  センターフライ 1アウト1塁

2番 三木  ライトへのヒット 1アウト1・3塁

3番 高濱  セカンドゴロ併殺打 4-6-3とボールが渡り3アウトチェンジ

三家と三木が出塁しまたもやチャンスを作りますが、高濱が併殺に倒れこの回は無得点。


■9回裏 投手:阿部→金森
6番  翁克堯 ハーフスイングを取られ空振り三振

7番 劉時豪 右中間へのフライ

8番 余德龍 ファーストゴロ チェンジ ゲームセット!

昨年はファームで守護神を務めた金森が三人で締めてゲームセット。
前日の大敗の雪辱を果たし、昨年に続き「アジアゲートウェイ交流戦」は1勝1敗で終了となりました。

7~9回を見ての感想は、投手陣は7回に登板した成田、8回の阿部、9回の金森ともまずまず。 成田は1失点はしたものの、先頭のを見逃し三振にとった外角低めのストレートはいいところに決まっていました。

打者は出てくるLamigo投手(特に)がイマイチだったのもありましたが、慣れてくればこのクラスのピッチャーであれば難なく打ち崩せることがわかりましたね。

まぁ昨日も書きましたが、「超打高投低」な台湾プロ野球の中でも特に投手陣が弱く苦しんだのが昨年のLamigoなので、手放しで喜ぶことはできませんが。


さて石垣開催2年目を迎えたこの「アジアゲートウェイ交流戦」ですが、

■出場するメンバーが昨年より両チームともレベルダウン

調整の都合やインフルエンザなど事情はあるのでしょうが、

*昨年(2016年)第一戦のスターティングオーダー
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DSC06859


*今年(2017年)第一戦のスターティングオーダー


□モンキーズ
1 遊 林承飛
2 二 馮健庭
3 指 王柏融
4 左 朱育賢
5 右 陽耀勳
6 捕 劉時豪
7 一 楊岱均
8 中 林政億
9 三 梁家榮
投 林樺慶

■マリーンズ
1 二 中村
2 三 大嶺翔
3 一 高濱
4 指 井上
5 左 肘井
6 右 加藤
7 遊 平沢
8 捕 吉田
9 中 柴田
投 大嶺祐


マリーンズのみならず、Lamigoモンキーズ側も明らかに出場野手のレベルが下がっています。

マリーンズは角中・清田・鈴木大地・田村、 Lamigoモンキーズも台湾プロ野球屈指の「打てる捕手」であり昨年のリーグ打点王の林泓育、26本塁打100打点の陳俊秀、盗塁王&打率リーグ4位(.365)の林智平、ベテラン外野手 詹智堯が主なところでは外れています。

マリーンズはこのメンバーだとイースタンの試合とほぼ同等レベルですからね。

*参考 昨年(2016年)習志野秋津球場開催
    イースタン公式戦のスターティングオーダー

DSC09728


せっかくの交流試合にもかかわらず、ベテランはまだしも中堅どころまで出場しないとなると、その存在意義に正直?がつくような気がします。

フル出場して欲しいとまでは言いませんが、お互いそれなりの選手を出場させられないようであれば、開催場所・開催時期を見直しても良いのかもしれません。

石垣的には「大嶺兄弟の晴れ姿」が見れれば、ある程度満足してもらえるのかもという感じもしますが。

台湾桃園・石垣・ZOZOマリンで持ち回りにしても良さそうに思えますが、その場合開催時期をそれぞれいつにするかは課題になりそうです。



□明らかに現地観戦のマリーンズファンの数が減っている
動画中継で映されたライト側のマリーンズファンの数が昨年より明らかに減っていましたね。

*昨年(2016年)のライト側外野席の様子
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昨年は「石垣で初開催」という物珍しさがあったので、観戦に訪れるファンも多かったのでしょうが、今年は「あらら」と思えるぐらい減っていました。

昨年のように「集まっている」という感じではなく、各々がレジャーシートを敷いて座っている という状況に見えましたし。

まぁ島外から来るファンが観客としてメインターゲットではないので良いのかもしれませんが、安くともひとり5万円以上のお金を払って、イースタン公式戦レベルのメンバーでの試合を見せられるようでは、来年以降も島外から観戦に来るファンが大幅に増えることはなさそうです。


最後はやや辛口になりましたが、状況に応じてかたちを変えることはあれども、この「Lamigoモンキーズとの交流試合」については末永く継続して欲しいと個人的には思っています。

ですので、「なんとなく石垣で開催継続 → いつの間にかフェイドアウト」とならないよう、いかに来年以降も盛り上げて行けるかを考えていただけたらなと思います。


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【会報877】 平沢・三木に一発が出るも、原・黒沢大乱調でLamigoとの交流試合初戦は大敗・・・

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昨日11日(土)・今日12日(日)とマリーンズのキャンプ地 石垣島で行われている台湾プロ野球 Lamigoモンキーズとの交流試合「アジアゲートウェイ交流戦」。

初戦となった昨日11日(土)はLamigoが8・9回と打線爆発で一挙8点をあげ大勝しました。
8回・9回に登板したマリーンズ原・黒沢の2人が、本来であればWBC台湾代表に選ばれること確実の3番 王柏融に2本のホームランを許したのをはじめ、後続打者にもヒットを許しすぎて試合が決まってしまいました。

王柏融はLamigo球団側がWBC台湾代表に選手を拠出しないと決めた為代表でないだけですし。

まぁ宮崎と対戦した6回以降の3打席では他の打者とちょっとモノが違う感じでした。
例えて言うならば、全盛期の福浦にさらにパワーが備わった感じでしょうか。

シーズン打率4割超だった昨年度台湾プロ野球首位打者の実力を垣間見せていたと思います。


いきなり対戦相手Lamigoの選手をほめてしまいましたが、原・黒沢以外に登板した投手の中で、良かったのは二木ですかね。
本人は「変化球が良くなかった」とコメントしていたようですが、Lamigoの各打者が変化球に惑わされている感じがしましたし、それが故にストレートが生きていたように思えました。

先発した大嶺祐はまだ良くない意味での「らしさ」が出ていました。
3回も中村のエラーに足を引っ張られた直後に林政億に一発を食らうなど不運な面もありましたが、2回も先頭打者にストレートのフォアボールを与えてしまうなど、イニングごとに制球がばらついてしまうのも相変わらずかと。


打者では平沢がいい意味で目立ちました。
ショートの守備も打球処理が少なかったとはいえそつなくこなしていましたし、台湾プロ野球内でもやや力不足のLamigo投手陣相手とはいえ、5回のホームラン、8回の3塁打とも打撃のスケールアップを感じる内容でした。

昨年はイースタンの試合でも光るところが(個人的には)見えなかった平沢でしたが、今年はこの感じを保てれば期待ができそうです。

平沢に次いで目についたのが2安打1四球の大嶺翔と、中村に代わって途中出場しホームランを放った三木ですかね。

大嶺翔は相手のミスに乗じての走塁も光りましたが、8回の2アウト満塁の同点・逆転に代わったばかりのLamigo4番手 林國裕の初球を引っ掛けてセカンドゴロに倒れてしまったのがあまりにも残念。

三木は「守備はいいけど打撃がね・・・」の懸念を吹き飛ばすような左中間へのホームランを7回に放ちますが、続く8回にセカンドゴロをこぼしてしまった上にファーストに悪送球というタイムリーエラーをおかしてしまいます。

内野が土のグラウンドがゆえにイレギュラーバウンドもあるのでしょうが、もう少しきっちりと守って欲しかったところ。


背番号「8」に未だに違和感を覚える中村は、3回に次打者の先制ホームランを呼び込むセカンドゴロエラー、ランナーとして一塁にいた5回にはキャッチャーのファンブルでベースを飛び出しアウトになるなど、ヒット1本は放ったもののなかなか厳しい内容。 平沢・大嶺翔に比べ光るところは正直なかったと言わざるを得ないですね。

新戦力としてはテスト入団組の柴田(9番センターでスタメン)、三家(肘井の代走から途中出場)とルーキーキャッチャーの宗接(吉田に代わり途中出場)が出場しました。 柴田がヒットを放ち守備も無難にこなしたことは収穫かもしれません。

宗接は出場した後の8回・9回にピッチャーがあれだけめった打ちにあったのを見ると、リード面がまだまだなのでしょう。
原・黒沢にも責任はあるでしょうが、あれだけ打たれるのはキャッチャーにも責任がありそう。
まぁルーキーですから、これから徐々に学んでいって欲しいですね。


全体で見ると二木・平沢などの活躍は目立ちましたが、細かいミスを含めて修正・底上げをしていかないと、チームとしてのレベルアップにつながらないかなという印象を受けました。


*参考までにご案内
「アジアゲートウェイ交流戦」は今日12日も13時から行われますが、「アジアゲートウェイつぶやき交流戦」は当ブログ管理人所用の為今日は行いませんのでご了承ください。



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